Vol.14 2003.10.31
愛産大工高発行メールマガジンです。(月1回発行)
愛産大工高の情報をお届けします。 発行部数:155部
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目次
 

1.各学年の様子
 ⇒1学年
 ⇒2学年
 ⇒3学年
2.生徒会より
3.第2種電気工事士
4.第四回橘座

 
行事予定
 
11月8日(土) 第4回橘座公演
11月17日(月) 計算技術検定試験
11月22日(土) 機械科登校日
(1年)
11月24日(祝) 危険物取扱者試験
(乙種第4類)

1学年
≫はじめに
深まりゆく秋と共に2学期もはや二ヶ月が過ぎました。文化祭・体育祭などの各種行事も終わり、落ち着いて資格取得や学習に取り組む時期を迎えました。じっくりと取り組み、実力の養成を図って欲しいと思います。

≫行事報告
【第40回文化祭「橘際」】
10月4日(土)に本校文化祭が開催されました。各文化系部活動の展示をはじめとして、各学年展示などの展示やインドアプレーン競技会・計算技術競技会・橘劇場・マーチングバンド部パレードなどの各種イベントが開催されました。高校での文化祭には初めての参加となった1年生ですが、展示の準備や各種イベントへ参加し楽しんでいたようでした。特にインドアプレーン競技会では機械科1年F組が全クラスの中で優勝を飾り、計算技術競技会では機械科1年E組の村田論俊君が優勝するなどの活躍をみせました。学年展示では電子・電気科が「東海地震に備えて」・機械科が「環境問題―水―」というテーマでそれぞれ展示を行いました。また、保護者の皆様にもご協力いただいたバザーは盛況であり、売上金128,166円を10月18日(土)(財)日本ユニセフ協会に寄託いたしました。
文化祭に際しまして、多くのご来場と、バザーへのご協力に対してをこの場をお借りして、御礼申し上げます。

【第41回体育祭】
10月9日(木)快晴の中、鶴舞公園陸上競技場で第41回体育祭が実施されました。元気一杯に入場行進から始まった競技は各クラス・各選手とも全力で取り組み、白熱した競技となりました。
1年生では機械科E組が総合9位と健闘をみせました。

≫資格検定
【基礎製図検定結果報告(機械科対象)9月26日(月)実施】
      名が合格を果たしました。

【危険物取扱者(乙種)受験について】
危険物取扱者(乙種)試験が11月24日(祝)に名古屋工学院専門学校を会場として実施されます。今回は国家試験ですので、前回の計算技術検定試験3級、基礎製図検定試験とは重みが相当に違います。そこでその対策として、中間試験終了後、補習を実施して行きます。下校時間が遅くなりますのでご承知下さい。 

【計算技術検定3級】
電子・電気科生徒と機械科の一部の生徒が11月17日(月)受験します。難易度は高くは無いが、正確さとスピードを求められる検定です。日頃の練習をしっかりと行って下さい。

≫進路希望調査の結果
過日行われました進路希望調査の結果、現在1年生では295名の生徒が就職を希望しており、188名が進学を希望しており、未定との回答が17名という結果が得られました。割合で考えますと就職59%、進学が37.6%、未定が3.4%となります。現3年生の状況は就職46.1%、進学53.9%となっており、1年生においても今後は進学希望者の増加が予想されます。
高校生活は3年間といいながらも進路決定まではあと2年、今後の進路についてじっくり考える必要があります。機会がありましたら、ご家庭でも話し合いを行っていただきたいと思います。
就職にしても進学にしても、必要なものは実力です。1年生だからと考えず、学習努力を行って下さい。また、特に就職を考える生徒にとっては、挨拶や返事、はっきりした発言が求められます。日頃の学校生活のなかで養って欲しいことがらです。同時に出欠席も大切な条件となります。体調管理に留意し、欠席を無くすよう努力してください。

≫各市町村別授業料軽減のご案内
各市町村別に授業料軽減の案内が来ております。順次ご子息を通じ周知しております。市町村によって書類の配布先、提出先、提出期限が異なりますのでご子息にご確認ください。くれぐれも期限に間に合うようご提出下さい。また、ご不明な点は学校事務局(担当者:児玉)までご連絡ください。

2学年
「欠席と遅刻を最小限に」と呼びかけた学年通信を先日、配布しました。体調不良は誰にでもあること。それは承知しています。しかし、今年度の就職試験に関する報告結果から、欠席と遅刻の日数は看過できない状況になっています。来年、一人でも多くの生徒が第一志望の進路を獲得してほしい。そんな思いから、あえて苦言を呈したに過ぎません。ご理解いただきたくお願いいたします。
また、返信で多数のご意見・ご感想をお寄せいただいています。機会をみてご紹介いたします。

≫修学旅行への準備進む
来年3月9日(火)から12日(金)まで三泊四日の日程で沖縄本島への修学旅行が実施されます。このほど修学旅行に向けた準備委員会が組織され、現地での行程について審議されました。琉球文化に触れながら目にするエメラルドブルーの深い海、そして、友人と過ごす一夜は一生の思い出になることでしょう。
ひめゆりの塔、首里城に海洋博記念公園などなど。行程が確定し次第、報告いたします。

≫文化祭・体育祭で奮闘の2学年
先日、知力と体力の限りを尽くした秋の二大祭典〜文化祭と体育祭が開催されました。文化祭では、電子・電気科がテーマ「電気を学ぶ」として各種の工作物を、そして機械科は「東海大地震」に備えた耐震建造物を展示しました。また、体育祭では機械科A組と電気科B組が34クラス中、総合成績でそれぞれ第2位と3位に入賞するがんばりを見せてくれました。
いずれの行事も多数の保護者の皆様を迎えて開催することができ、深く感謝申し上げます。

≫学級の横顔から(学級通信の抜粋)
定期的にクラスごとに発行される学級通信。その一部を抜粋して紹介します

先日、文化祭の準備で遅くなったときのこと。生徒の一人が空手道の道場へ行く都合のあったことを知り、保護者へ連絡をとりました。
「今日、○○君は道場の予定があったそうですが、自主的に残っていてくれました。週に一度の練習の機会だったそうですね。申し訳なかったと思いまして電話しました」と申し上げたところ、「ああ、そういえば○曜日だったですね。でも結構です。学校の都合が最優先ですから」とお母さんの返事。「帰宅するのは8時を過ぎるかもしれません」と申し添えて電話を置きました。正直なところ、担任として、とてもうれしく感じました。
6時限の授業が終わると、駆け足で金山駅へ帰りを急ぐ生徒も見かけます。よほど急ぎの用事があるのでしょうか。それも毎日・・・。「学校が最優先」の言葉が心に染みました。

3学年
先月行なわれました、文化祭・体育祭と二つの行事に多くの保護者の皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。文化祭では、生徒が夜遅くまで残り準備などをし、文化系の部活動の多くではこの日を持って3年生引退となりました。また体育祭では晴天の鶴舞公園にて共に汗を流し、総合優勝に機械科3年E組が入るなど3年生の活躍が目立つ内容となりました。

≫指定自動車学校入校開始(11月1日(土)〜)について
先日、指定自動車学校説明会(10月27日(月))が行なわれました。本校では、普通自動車免許の取得方法として、団体割引、優先予約、学校からの送迎等が可能な指定自動車学校制度を設けています。指定自動車学校については11月1日(土)から入校を許可し、指定校以外の自動車学校については2月6日以降の入校としています。いずれも進路が決まってからの入校で、取得にあたっては、四輪免許取得願を提出していただくこととなっております。免許取得後は学校預かりとし、卒業式翌々日(本年度は3月1日(月))に返却します。尚、自動二輪車の免許取得は原則として認めません。

【本校指定の自動車学校】
(1)CBC自動車学校(西区)
(3)東海自動車学校(緑区)
(5)名鉄自動車学校(緑区)
(7)クラウン自動車学校(東海市)
(9)苅安賀自動車学校(一宮市)
(2)城北自動車学校(北区)
(4)緑ケ丘自動車学校(緑区)
(6)名鉄自動車専門学校(大口町)
(8)太洋自動車学校(東海市)
(10)上地自動車学校(岡崎市)

≫進路状況について
就 職:
一次採用試験が終わり、トヨタ自動車(株)を始めとし現在約140名の採用内定をいただいております。
進 学: 指定校を中心とした入学試験が11月から始まります。小論文、面接を中心に取り組み、よい結果が出せるよう日々の努力に徹するよう心掛けてください。

≫その他
3年生頭髪指導(11月12日(水))

≫生徒会活動
【平成15年度 後期・生徒会役員選挙 結果】
9月22日(月)に、平成15年度の後期生徒会役員選挙が実施され、即日開票の結果、下記の執行部6名が選任されました。今回の立候補者は、各役職とも多数の候補者が名乗りを上げ、近年、まれに見る激戦となりました。

○会 長 野本 裕文(電子科2年A組)
○副会長 池田 隼也(機械科2年A組)
○書 記 山田 和弘(機械科2年A組)
     鈴木 隆宏(電気科2年A組)
○会 計 天野 昌紀(機械科2年A組)
     枡内 勝幸(機械科2年A組)
  
【文化祭】
去る10月4日(土)に第40回文化祭が開催されました。この文化祭を楽しく、意義のある全員参加型の文化行事にしようと7月の中旬から企画を練ってきました。企画の柱は次のものです。

⇒インドアプレーン競技大会
全34クラスの対抗戦とした模型飛行機の競技。工業高校の特性をいかして機体の作図からスタート。指導いただく教官は、インターネットでメール交換して紹介いただいた三並さん(東海市在住)。何度も足を運んで教えを受けて当日に臨みました。

⇒たちばな劇場
・ 名古屋大学落語研究会のみなさん
・ かとうさとし氏によるコンサート
・ 生徒演劇「格子のある部屋」
出演いただくゲストの決定には苦労しました。大学の落語研究会に頼むことは決まっても、承諾してくれる大学がなかなか見つかりませんでした。落語研究会そのものがなくなりつつあるのです。名古屋大学への出演交渉が決着したときは、執行部全員で拍手喝采でした。更には、司会者・ギタリストも招待することができ、この企画は大成功となりました。

⇒執行部・模擬店:ケーキ
文化祭を彩る模擬店にも挑戦。ケーキショップ開店。他にもバレー部による「うどん」、2学年有志のフランクフルトも好評でした。

⇒マーチングパレード
文化祭に華を添えるパレード演奏で金山・橘町周辺を練り歩きました。出演いただいたマーチングバンド部は、数々の大会で入賞している実績抜群の部活動です。

⇒展示
教室では文科系の部活動が所狭しと研究展です。電子・電気・機械科展示。また、軽音楽コンサート、そして、パソコン教室では多数の保護者の方々が参加して入門講座です。お父さん、お母さん、お疲れさまでした。

⇒バザー
「ユニセフに協力して貧困にあえぐ子どもたちを救おう」との呼びかけでバザーを開催。募金箱も設置して協力を訴えました。パネルを掲示しての研究展も同時開催です。

※入場は保護者・兄弟・卒業生・近隣の方・他校生徒会執行部の限定ですが、来年も多くの皆様方の入場をお待ちしています。

(生徒会執行部:会長の野本、書記の鈴木でした)

【委員会活動紹介  その1 〜風紀委員会〜】
風紀委員会では、34クラスそれぞれに定めた風紀目標に基づいて活動を進めています。一学期は統一目標の「名札の着用」でした。二学期は、身だしなみに関する目標や、チャイム着席の呼びかけ、また、欠席・遅刻の撲滅など、さまざまなものがあります。
毎朝、交差点での登校指導とあわせて、風紀委員会の目指す「学び易い生活空間の確立」を目標に各クラス風紀委員の奮闘を期待しています。
風紀委員長:加藤和哉(機械科3年D組)

≫部活動の戦績
部活動大会結果報告

⇒全国大会
【平成15年度全国高等学校総合体育大会  長崎県】
バスケットボール部
  1回戦 対 佐賀西高戦    99−51 
2回戦 対 山口高戦     77−88
空手道部
  個人組手1回戦 対 浪速高戦 松崎(M2E) 1−8 
団体組手2回戦 対 京都外大西高戦  0−5
【第30回全国高等学校少林寺拳法大会   広島県】
少林寺拳法部
  組演武 初段の部 予選 大澤(M3B)・小出(W3C)組 14位
組演武 規定の部 予選 杉浦(E2B)・倉見(M2A)組 11位

⇒東海大会
【平成15年度東海総合体育大会】
バスケットボール部
  決勝  対 浜松商戦  62−6 準優勝
空手道部
  個人組手2回戦    松崎(M2E)・岡本(M2E) 
    1回戦    倉知(W3B)   
団体組手1回戦  対 岐南工業戦 2−2  
内容で敗退
【国体東海ブロック】
陸上ホッケー部(愛知代表)
  1回戦  対 岐阜代表  0−11

⇒その他の大会
【私学大会】
バスケットボール部
  決勝   対 岡崎城西戦 49−90 準優勝
陸上部
 
800m…………
1500m…………
5000m…………
ハンマー投………
1600R…………
800m…………
やり投……………
中村 (M3E) 優勝 
柘植 (W3A) 3位
丹慶 (M2A) 4位
栗山 (W2B) 5位
5位 
掛布 (M2A) 6位
小坂 (M2B) 6位
バレーボール部
  準決勝   対 愛工大名電  0−2   3位
【市民スポーツ祭】
陸上ホッケー部
  リーグ戦   2勝1敗   準優勝

≫「われら青春」・・・部活動の紹介
このコーナーでは、今が「旬」の部活動を紹介します。記念すべきHTML形式移行の第1回目は、実力急上昇中の注目株:バレー部です。

原稿依頼を頂いてタイトルを読ませていただいた瞬間、手が震えた。今すぐにでもこのタイトルをバレーボール部員に伝えたいと言うのが本音である。ものすごく光栄であり、今後ますます頑張らなければという気持ちを持たせて頂いた。
バレーボール部は「勝つこと」も大切であるが、
(1)「バレーボールを通して自分自身を高めていくこと」
(2)「みんなから応援して頂ける組織作り」
を目指している。

相手チームに勝つ前に、先ず自分との戦いである。今後社会人になって困らないためにも「今」という時を完全燃焼させたい。やはり、人間が成長するためには、「嬉しいという気持ち」、「悔しいという気持ち」をいかに持ち続けるかである。
仲間を信じ、そして多くの方々に支えられていることを忘れてはならない。自分ひとりで、できることは限りがある。しかし、仲間の力が結集されれば計り知れない仕事をなすのである。
人として魅力(人間味)のある人物を育成したい。バレーボール部の挑戦は今後も続く。

(バレー部顧問:桂 幸司)

多くの工業高校で電気系学科(電気科・電子科・電子機械科・情報科等)では、この資格を奨励しています。

本校では1年生から挑戦しています。昨年までは電気科の生徒だけでありましたが、本年度からは電気科および電子科生徒の全員が受験しました。また、昨年受験しなかった2年生の電子科生徒と機械科の希望生徒も加わり、6月8日(日)の一次試験「筆記」に挑みました。

本校ではより多くの生徒に合格してもらうために、講習を重ねて行っています。1年生は入学後すぐに専門教科の授業と放課後に実施し、2,3年生は2月中旬から放課後に実施します。年に1回しか試験がありませんので、生徒も指導教員も真剣です。講習も長期にわたるために、生徒のモチベーションを維持させるのに苦労します。

一次試験「筆記」の結果で(自己採点)すぐに、二次試験の「技能」試験の講習が始まります。本年度は、昨年度一次だけ合格の受験者を合わせて230名が二次試験「技能」(試験日7/27))を受験することになりました。講習は6月9日(月)から毎日放課後実施しました。さすがに一次試験突破者は、猛然と技能の課題に取り組みます。とくに1年生は、生まれて初めて使う慣れない電気工具に悪戦苦闘しながら、ミリ単位の作業をこなします。その努力は我々教員がみても、すばらしいものです。

さて結果として159名が合格し、第2種電気工事士の免状を手にすることができました。これも一言、生徒のがんばりの結果です。本校は平成12年度には123名が合格し、全国高校合格者ランキング3位になったこともあります。今年はぜひとも全国1位を。(正式発表は11/1)

電気・電子科主任 塩屋

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