Vol.16 2003.12.26
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目次
 

1.学校行事予定
2.各学年の様子
3.生徒会便り
4.トピックス

 
行事予定
1月 7日(水) 始業式
30日(金) 推薦入試

1学年
≫学年通信への返信
10月30日(木)発行の学年通信第3号に対する、保護者の皆様のご感想、ご意見の一部を抜粋しここでご紹介させていただきます。

「遅刻欠席について」
学年通信を読むことで、学校生活について具体的に把握でき、子どもの学校生活が実感のあるものとして伝わってくると思います。遅刻、欠席をすると授業が遅れるとか、進路に影響するとか、自分でしっかり承知していて、自己管理ができていると思われます。
(電子科 母)

日頃のいろいろな取り組みや、ご指導に感謝しています。通信にある通り、私の勤める会社でも、遅刻・欠勤は非常に困っています。ギリギリの人配で仕事しているわけで、一人欠けると同僚の負担が多くなり、グループの和が崩れたり、事故につながることにもなるからです。子供には「時間に余裕を持って行動しろ」と常日頃言い聞かせております。
(機械科 父)

朝起きられないことが時々あり、遅刻しそうな日もあるので家でも注意して送り出すようにしていきたいと思います。
(機械科 父)

「資格検定試験について」
危険物取扱者乙種第4類については、その内容をある程度知っているだけに、困難な資格に向かってチャレンジする姿を見て「たのもしくなった」と感じるこの頃です。
(機械科 父)

第2種電気工事士試験合格ランキング1位、おめでとうございます。自分の息子が直接関わったわけではなくても、日本一を持っている学校へ通わせられることを誇らしく思います。
(電気科 父)

第2種電気工事士試験の合格は本当に嬉しそうでした。大きな自信になりました。
(電気科 父)

「進路について」
就職希望ですが状況を読んで厳しさを感じました。自分の意見をはっきり述べられるようになって欲しいと思ってます。
(機械科 父)

やはり就職は厳しいようですね、働きたくても就職先がなく、仕方なく進学するという話をよく耳にします。息子の場合どういう方向へ進みたいのか、ぜんぜんはっきりしないので心配です。あのはっきりしない性格は絶対に就職には不利だと感じます。しかし、何事に対しても中途半端が多かった息子が、部活動は根気よく続けていることは立派だと感じます。さすが中学校とは違い、成長したなと感じます。
(電気科 父)

高校で就職するにしても、大学で就職するにしても厳しい状況は変わらないようです。
就職か進学か、考えさせられます。
(電子科 母)

「その他」
先日文化祭に伺った際、生徒さんが「こんにちは」と挨拶をしてくれたり、実習の様子を一生懸命説明してくださり、とても気持ちよく見学できました。
(機械科 父)

保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
今回ご紹介しましたのはほんの一部の保護者の皆様の声ですが、今後の指導の参考に致したく、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

≫「危険物取扱者乙種第4類」受験結果
平成15年11月24日(月)に実施された「危険物取扱者乙種第4類」試験へは、機械科生徒と一部の電子・電気科生徒が挑戦しました。国家資格ということもあって難易度が高い資格であったにも関わらず、81名の生徒が合格通知を手にすることができた。中にはこれまでの講習では合格点に達することは無かったが、前日の追い込み学習によって合格を果たした生徒も見られました。合格を果たした生徒は他類の取得に対して意欲を見せており、ぜひとも乙種全類取得を果たして欲しいと思います。

また、残念ながら不合格となってしまった生徒も、すぐさま1月に実施される試験への願書を提出するなど、取得に向けて再度挑戦する姿勢を見せています。

≫「情報技術検定3級」への取り組み
試験日が平成16年1月19日(月)と間近に迫った「情報技術検定3級」。取得に向けてのラストスパートが始まっています。冬休み中の課題に加え、3学期からは講習も予定されています。この検定は全国工業高等学校長協会主催によるもので、コンピュータの役割や機能と構成、プログラム作成のための論理や言語、流れ図などの基礎知識などが試されます。情報関係の資格検定の基本ともいえるものです。合格を手にして、より上級の資格検定試験へのステップとして欲しいと思います。

これまで、電子・電気科生徒は「第2種電気工事士」・「計算技術検定3級」・「危険物取扱者乙種第4類」、機械科生徒は「計算技術検定3級」・「基礎製図検定」・「危険物取扱者乙種第4類」の資格検定試験に挑戦し、多くの生徒が合格することができました。この「情報技術検定3級」については、すべての科が受験することとなります4月以降、「情報技術基礎」の授業を通して、基本的な知識から学んできましたが、いよいよその成果が試されます。多数の合格者が出ることを期待しています。

2学年
≫青い空・澄んだ海・・・沖縄が呼んでいる
来年の3月に実施される修学旅行への事前準備が各クラスとも始まっている。沖縄の歴史・自然に関するビデオ視聴や見学予定コースの説明など、生徒の関心は高い。実り多い3月9日からの四日間にしたい。

3月9日(火)より、三泊四日の日程で実施される沖縄への修学旅行。電子科を一団、電気科を二団、そして、機械科を三団と四団に分けての実施となる。先日は、健康調査が各クラスで実施され、特異体質や持病などの調査がなされた。一生のすばらしい思い出にするためにも、沖縄について知る事前準備を進めている。

12月1日のL.Tでは、沖縄の歴史と自然についてのビデオが放映され、8日のL.Tでは、沖縄の地図が配られ、地名の読み方や人口などについて学習した。今後、3学期に向けて、より詳細な事前準備が計画されている。

修学旅行を想い出に残るものとするためには、受け身の姿勢であってはならない。沖縄の歴史・文化の研究や見学地の下調べは、見るもの・聴くものに新鮮な感動を与えてくれるに違いない。また、班長など役割分担の仕事を通じて、友情や責任感を学ぶ機会にもなるはずである。現地で体調不良になることのないよう、お互いに健康管理に気を配ってほしい。また、バス乗車やホテル宿泊でのマナーなどなど。全て、まるごと修学旅行である。

ご家庭でも、折に触れて修学旅行、そして沖縄について、話題の一つに加えていただきたいと存じます。

冬休みでの班別・課題(班ごとにテーマを選んで研究)
  1 沖縄の気候、海洋、風土
  2 沖縄の物産、産業
  3 沖縄の地上戦(太平洋戦争など)
  4 琉球王国の歴史(島津氏の統治など)
  5 沖縄の伝統芸能
  6 沖縄の方言
  7 沖縄のかかえる問題点(米軍基地、地位協定)
  8 その他

≫欠席・遅刻への取り組み実る
「欠席と遅刻の数を減少させよう」との取り組みで始まった対策月間(11月)は、生徒各個の努力とご家庭での協力が成果につながり、前年に比べて大きく減少した。

遅刻・欠席は生活習慣の問題であり、一朝一夕に解決することは難しい。しかし、4月からの集計結果によると、遅刻・欠席は特定の生徒に集中していることがわかった。また、3年生での就職・進学に際しても遅刻・欠席の数の多い生徒は敬遠される傾向にある。更には、先の職業講話の中でも「本人の責任感につながる意識の問題」として、欠席・遅刻が語られた。以上の状況を踏まえて、2学年では11月を遅刻・欠席を考えて未然に防ぐ月間と定めた。保護者宛の文書も配布して、ご家庭での協力を求めたのが10月末のことであった。

このほど、その成果の程を示す統計結果が報告された。それによると、これまで気候の変化とともに増加傾向であった11月の遅刻・欠席数は、ともに前年数を大きく下回った。遅刻数は、出席日数18日で延べ90人(一日平均5人)、また、欠席数では140人(一日平均7.8人)と、前年同期に比べてともに大幅に減少している。

この数字が、2年生の在籍456名に対してのことであり、11クラスでいかに少ない欠席数・遅刻数であるかは、容易に想像できよう。

12月・1月と冬本番を迎えるが、この好結果を今後もつなげてほしいものである。5分、10分のわずかな遅刻は、本人の学校生活への意欲次第で十分解決できるはずである。また「欠席をしなくてすむ休日の送り方」も学校を第一に考えていれば可能になることであり、結果、欠席数はかなり減少するものではないだろうか。

欠席・遅刻への取り組みは、学校生活への優先順位をいかにつけるか、という問題提起でもある。同時に、「欠席したり、遅刻したりすることは一年のうちで、それほどあるものではない」という、ひと昔前までの常識を再認識する機会にしたい。

≫ぼくら学級仲間(クラス通信の抜粋より)
学期に一度、発行する学年通信とは別に、クラス独自の身近な出来事を中心にして、学級通信がクラスごとに発行されている。その一部を紹介しながら、学級の現状報告にさせていただきます。

(機械科のクラス通信より)
学級での「朝の読書」・・・亦(ま)タ 楽シカラズヤ
先月は、月訓が「読書」ということもあり、朝の読書運動を実施しました。初めは、ぎくしゃくしていた雰囲気も一週間を過ぎると、担任が入室する前から既に読書している生徒、また、休み時間に本を開いている生徒など、うれしい光景が見られました。学級での「朝の読書」は、いったん終了しますが時期を見て再開したいと考えています。
ご子息へ本を紹介していただいた保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
素晴らしいものは、素晴らしい。素晴らしさのわかる人になれ・・・

医食同源(電気科のクラス通信より)
最近の生徒の様子を見ていると、起立をしても真っすぐ立てない子や 座っても背中を丸めている子、また、口癖のように「えらい」「だるい」「疲れる」「面倒くさい」などという言葉を口にする子が目立ちます。
このような症状はご存知のように、食生活の乱れに起因するのではない かと言われています。日本人の食生活は豊かになったとも言われますが、 厚生労働省の統計では、栄養素のうちカルシウムだけはどの年代におい ても必要摂取量を下回っているそうです。特に若年層での不足は深刻で、 成長期である高校生においてもカルシウム不足が肉体面だけではなく、 精神面にも大きな影響を与えているようです。骨格系の弱体化はもちろ ん、精神的にも集中力の欠如、記憶力や思考力、忍耐力などを低下させ ることもわかっています。最近よく耳にする「キレる」というのもカル シウム不足が関与しているとのことです。カルシウム不足の食生活に、 加えて深夜まで遊行する乱れた生活習慣では、前述のような状況に陥っ ても不思議ではありません。また、カルシウム不足は脳細胞を死滅させ、 アルツハイマーや痴呆症などになりやすいということも報告されていま す。今一度、ご家族全員で“食”について見直してみてください。

3学年
≫あけぼの学園奉仕活動
昭和41年から行なわれている清掃奉仕活動も今年で33回目を迎えた。清掃をするにあたって青山 隆英 園長から、「名古屋市では約 8,300人の方々が何らかの障害を持ってみえます。皆さんもいつ交通事故等で障害を持たれるかもしれません。今日は清掃活動を通じてお互いの距離が少しでも近くなり、理解していただくことができればありがたいです。」と話があった。

今年は体育館が使用できなく、マーチングバンド部のクリスマスコンサートは行なうことが出来なかったが、期末試験最終日晴天の中、園内の落ち葉集め、窓拭き、教室、風呂場等の清掃を行い汗を流した。参加者の笑顔が絶えなかったのが印象的であった。

≫卒業アルバム製作
膨大な量のスナップ写真をクラスごとに分けた後、写真の選別・ページのデザイン・イラスト描き・寄せ書きなどなど手作りのクラスページを現在製作中。しかし、写真を見るたびに思い出が蘇るようでなかなか本題の製作に手が回らないのも現実。各クラス担任だけが締切日に間に合うかどうか心配をしながら作業が行なわれている。

【生徒会部活動報告】
バスケットボール部    
第34回全国高等学校選抜優勝大会 名南支部大会 優勝
第34回全国高等学校選抜優勝大会 県大会 優勝
全国選抜優勝大会出場(平成15年12月22日〜28日:東京)

バレーボール部    
東海高等学校選抜大会 名南支部大会 準優勝
東海高等学校選抜大会 県大会 第4位
東海大会 出場(平成15年12月24・25日:鈴鹿市)

陸上部    
第54回全国高等学校駅伝競走大会 県予選会 第6位
東海高等学校駅伝競争大会   第20位
名岐駅伝 19年連続出場 (平成16年2月1日:岐阜県庁〜中日新聞本社)
中山道東濃駅伝大会 高校の部 第6位
東海高校新人陸上選手権大会    
5000m競歩 加藤 翔 第2位
5000m 丹慶 知起 第11位

陸上ホッケー部    
高等学校新人体育大会   準優勝

野球部    
高等学校選手権大会名古屋地区決勝トーナメント戦 県大会 準々決勝進出
県大会出場   (ベスト8)

柔道部    
尾張・名古屋・知多新人体重別大会    
100kg以下級 木下 童司 第5位

少林寺拳法部    
高等学校新人演武大会 県大会    
1年生組演武の部 井上 詠士/山際 大斗 優勝
全国大会 出場 (平成16年3月27・28日:香川県)    
団体演武の部   準優勝
2年生単独演武の部 浅井 昭吾 第3位
2年生組演武の部 山本 幸弘/倉見 隆 第3位

空手道部    
高等学校新人体育大会 県大会    
団体組手   準優勝
団体形   準優勝
個人組手 松崎 慎太郎 優勝
  前原 力也 ベスト8
東海大会出場    
個人組手 松崎 慎太郎 2回戦進出
団体形   第6位
団体組手   1回戦

庭球部    
愛知県工業高校大会 団体戦 第3位

囲碁部    
第18回愛知県私学囲碁・将棋大会    
囲碁の部 団体戦   優勝
個人戦 吉田 亮 第2位
  須谷 康貴 第4位
第25回秋季愛知県高等学校囲碁選手権大会    
個人戦 吉田 亮 ベスト16

マーチングバンド部    
第16回マーチングバンド・バトントワリング名古屋大会   金賞受賞
第29回マーチングバンド・バトントワリング東海大会   銀賞受賞

【生活指導部より】
制服の基本的な着用の仕方は、誰でも知っていることですが、最近やたらと一部の生徒でズボンを下げて履き、裾をずるずると引きずりながら平気で歩いている人が目に付きます。ひどい生徒になると、ズボンの裾はボロボロで破れているのに、繕いもせず、これも平気な顔をして校内を闊歩しています。

こんな姿でしか自分自身を主張できないのかと、見るたびに寂しく感じます。まして、学校の制服でこの有り様ですから、家での私服は見るに耐えられないほどだと、容易に想像がつきます。制服は「正しく着用して」はじめて「制服」の態をなすものです。最初から乱れて着用することを前提に作られていません。ネクタイをだらしなく結び、ズボンを下げて履き、靴のカカトを潰しスリッパのように歩いている一部の生徒の、心の乱れを感じずにはいられません。人格さえも疑われてしまいます。今一度、すばらしい自分の存在を、内面から表現できるように努力してください。

【「われら青春」・・・部活動紹介】
開門と同時に数名の生徒が校舎に駆け込み、「おはようございます」の声とともに一目散に体育館へ駆け上がります。そして、早朝の体育館に元気な声が響きます。バスケットボール部の朝練の声です。

バスケットボール部は本校を代表する部活動であると同時に、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)には4年連続出場、過去17回出場を果たすなど、愛知県を代表し全国の舞台で活躍をしています。その陰には、寄田和生監督の指導のもと厳しい練習があってのことです。その厳しい練習があればこそ、部員達は勝利の喜びを知っています。

今年度も、8月に長崎県で行われたインターハイに出場、2回戦進出を果たし、また、12月22日から東京にて開催された全国選抜優勝大会には愛知県下全勝という好成績で出場。強豪の名に恥じない活躍をみせてくれました。

全国制覇という大きな夢への期待が膨らむバスケットボール部、部員達も練習に力が入ります。今日も遅くまで体育館には明かりが灯もり、元気な声が響いています。

名古屋テレビの番組取材を受ける
学校の近所にある名古屋テレビ(メ〜テレ)から番組の制作の協力を受け、電子科2年A組の生徒が活躍する。

12月1日から都市部で始められた「地上デジタル放送」の説明を、名古屋テレビの女子アナウンサー高山香織さんが講義するとういう内容の番組制作が、本校の電子科2年A組の生徒を対象に行われた。撮影は12月3日(水)の授業後、教室で実施された。思わぬ訪問に驚いた生徒もいたが、撮影が進むにしたがい、徐々に慣れたようで、楽しい雰囲気で30分間の撮影を終えた。撮影終了後には、高山香織さんを囲んでの記念写真を撮った。

今回の番組撮影のきっかけは、4年前の本校の卒業生が番組制作会社で勤務していたことによる。卒業生の住田祐二さんは卒業後、専門学校に進み、株式会社名古屋映像に就職した。この企画が持ち上がったとき、自分の母校でと考えたようだ。社会で活躍する先輩の姿に接した生徒は、将来に対する希望が湧いてきたことであろう。

 

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