Vol.19 2004.3.31
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目次
 

1.学校行事予定
2.各学年の様子・・・[1学年] [2学年] [3学年]
3.生徒会便り・・・[放送委員会] [われら青春・部活動〜情報処理研究会〜]
4.トピックス

行事予定
 

4月 6日(火)

入学式(名古屋市民会館)
4月 7日(水) 一学期始業式
4月 8日(木) 臨時時間割(16日まで)
4月12日(月) 教育合宿(1年生)
4月13日(火) 教育合宿(1年生)
4月14日(水) 教育合宿(1年生)
 
4月16日(金) 健康診断
4月19日(月) 平常授業開始
4月23日(金) 新入生歓迎会(名古屋市民会館)
4月30日(金) 遠足

1学年
≫職業講話 〜 企業が求める人材 〜
景気回復の声が聞かれる今日であるが、依然として企業の求人状況は厳しいものがあり、若年層の失業やフリーターの増加が社会的にも問題となっています。こうした状況の改善策として、早い時期から職業観を形成し、適切な職業選択を行うことのできるよう職業講話を1年生を対象に実施しました。

3月9日(火)本校第1体育館において行なわれた職業講話には、講師として名古屋市中公共職業安定所 第三次長 山田 守氏 を招き、「企業が求める人材」と題して、企業から見た高校生の求人状況について講話をしていただきました。特に企業が求める人材については、企業の生の声を反映したもので説得力があり、生徒も真剣な表情で聞いていました。1年生も間もなく終わりとなります。2年生では進路決定への大切な学年となります。幅広く情報を集め、悔いのない進路決定ができるよう努力して欲しいと思います。

職業講話主旨

1.高校生の就職状況
景気低迷の影響から全国の求人については依然として厳しいものがある。幸い愛知は全国的にみても恵まれている。それは愛知県が「ものづくり」が盛んなことが幸いしている。かといって就職が楽だというわけではない。各企業とも採用枠は1人ないしは2人というのが実情である。大企業ばかりに目を奪われず、中小企業にも目を向け幅広く会社研究をする必要がある。

2. 職業に就くとは
「働く」という漢字は人が動くと書く。体を動かし社会に貢献し、自分の能力を発揮することが働くということであり、その対価として賃金をもらい生活を成り立たせることができる。現在フリーターと呼ばれる若者が多いが、その生活や社会的な地位は非常に不安定なものである。高校卒業は就職のチャンスである。このチャンスを生かし自分に合った仕事に就いてもらいたい。

3.「職業観」を身につける
コンピュータの発達や、福祉、サービスの分野などで、新たな職種が生れ、現在3500種もの職種がある。この中で自分にあった職業を見つけなくてはならない。そのために必要なことは、先ず自分自身を知り、自分がどのような仕事に向いているのかを知ることである。適性検査を受けることもその一つであるし、親や先生などに相談をすることも自分を知ることに役立つ。また、様々な職業に関しての知識をもたなくては、せっかくの適性も発揮する場が限られてしまう。インターンシップへの参加や新聞やテレビ等の情報に常に注意をはらい、「職業」に関しての知識を深めるよう努力して欲しい。

4. 企業が求める人物像
企業から求められるものは多いが、その基本となるものは健康である。健康であり体力があることが第1条件である。さらに、仕事はチームワークであり挨拶ができることや返事、マナーなどコミュニケーションの基本もやはり最低限度、身につけていなくてはならない。その上で、企画立案力や想像力など若さあふれる能力が求められ、リーダーシップの発揮が期待されている。また、日常業務の処理能力、最後までやり抜く遂行力、仕事に対しての正確性も求められる。何事に対しても誠実に取り組み、最後までやり抜くことは大切なことである。

5. 最後に
現在企業は「指示待ち人間」は求めていない。前向きに仕事に取り組む姿勢が求められる。自分の人生は自分自身の足で歩まなくてはならない。「やる気」「元気」「活気」に加え、「根気」を身につけ自分の人生を力強く歩んで欲しい。

≫一ヵ年皆勤者179名
4月の入学から遅刻欠席については特にその指導に力をいれてきました。1学年が終了するにあたり「一ヵ年皆勤賞」を贈りました。
一ヵ年皆勤とは、1学年で登校すべき日数202日間を無欠席・無遅刻・無早退で登校し、すべての授業・行事に出席したことを意味します。この一ヵ年皆勤を1学年で179名が達成しました。日頃の健康管理と努力の賜物だと思います。終業式後、学年集会にて179名を代表して機械科1年B組梶田桂司君が学年主任より賞状を授与されました。
就職において皆勤者は有利な条件となります。また、自分自身の励みとしても是非2学年でも皆勤を達成し、3ヶ年皆勤を達成して欲しいものです。

2学年
≫第2学年 沖縄見聞録
1 初フライトは究極の大パノラマ
2学年を3団に分け、それぞれに時間を設定して定刻に名古屋空港を出発した。空港へは、電車とバスを乗り継いで来る生徒、保護者の車で送り届けられる生徒、または、前日から空港近くの友人宅に泊りこんで駆けつける生徒など、さまざま。
クラスの過半数の生徒が、飛行機への搭乗は初体験とあって、どの顔も期待と不安が交錯しているようであった。担任から渡された搭乗券を手に二時間半の空の旅を満喫していた。
(生徒の感想文より)
初めての経験でしたが、窓からのぞく景色がすばらしかった。ジュース・アメ・新聞など、サービスが良く、リッチな気分に浸れました。(機械科M君)
離陸するときの急加速と急上昇には驚きました。気圧で耳がおかしくなり、少し焦りました。(機械科T君)
雲の上を散歩しているような経験は貴重だった。椅子のすわり心地がよく、想像していたより恐くなかった。(機械科Y君)

2 プライベートリゾート・オクマは理想の楽園 
電子科と電気科は第一日目と二日目、機械科は第二日目と三日目に沖縄本島北部に位置するJALプライベートリゾート:オクマに連泊した。地元でも高級のリゾートホテルとして有名なオクマ。広大な敷地にコテージ風の宿泊棟が芝生をはさんで建てられている。目の前は、一直線に白い砂浜と青い海につながり、まさにリゾートのたたずまい。波打ち際を元気に駆け回る姿があちこちで見られた。食事は、バイキング形式で一日中、動き回って空腹となった食欲を満たすのには十分な量と豊富さ。その日の体験を思い思いに語りながら、テーブルごとに笑顔の花が咲いていた。
各クラス4名から7名の部屋は、教育合宿以来の共同生活の場として、友情を温め、そして、一生の思い出づくりの空間を提供していた。
(生徒の感想文より)
海に少し足を浸してみたけど、結構、冷たかったのでびっくりした。でも、泳ぎたい衝動に駆られた。(電気科T君)
海がきれいで、こんなにもきれいだとは思わなかった。僕の近くの知多の海とつながっているのが不思議なくらいの透明度だった。(電子科M君)
サンゴを見られなくて残念。25年前の海をみせてあげたかったと言うバスの運転手さんの言葉が心に沁みた。(機械科S君)

3 見たもの聞いたもの、肌で実感したこと
「時間に余裕をもって、沖縄の自然と歴史に触れよう」というのが大きな目標の一つであった。見学地を厳選して実施計画がされていただけあって、目的地から目的地への移動が中心のあわただしい旅行になることはなかった。
ひめゆりの塔では、歴史の重みと命の尊さを改めて学び、万座毛・東南植物楽園では自然の雄大さに触れた。戦闘機の離発着が頻繁な基地に隣接する佐喜眞美術館では、基地問題に苦悩する沖縄の現状に直面した。
生徒感想文より、その南方見聞録を紹介しよう。
A (ひめゆりの塔)
犠牲になった人の顔写真を見て、私たちと変わらないのに心が痛んだ。安らかに眠ってほしいと感じました。(機械科B君)
平和祈念公園
当時の医療器具が展示されていましたが、十分なものでなく、これで手術されていたことに当時の悲惨な状況が伝わってきました。(電気科F君)
現代に生まれた幸福を実感しました。防空壕を再現した洞窟は、とても生活できる空間ではなかった。(電子科K君)

B (琉球ガラス村)
色とりどりのガラスで、世界に一つのオリジナルグラスをつくることができ、形に残る思い出が増えました。(機械科O君)
息を吹きかけて形をつくる作業は、見ているよりは難しかった。でも、出来上がりが楽しみです。(機械科W君)
赤い色のガラスは、温度が高くて作りにくいそうです。実際に体験してみると良い勉強になりました。(電気科A君)

C (海中展望塔)
海の中に塔を建てて、海底の様子をのぞき見るこの展望塔は、沖縄だからこそ実現できるものでした。神秘的な海の世界が広がっていました。  (電子科N君)
優雅に泳ぐ魚たちは、これまで観賞用の熱帯魚だったことが、当然のことながら沖縄を実感するのに十分でした。(機械科S君)

D (首里城公園)
首里の城は、なじみの城とは違って琉球王朝からの歴史を伝えるものでした。世界遺産に感動です。(電子科A君)
テレビでしか見ることができなかったものを実際に見てみると、色鮮やかで立派なつくりでした。(機械科U君)
他校の生徒や一般の観光客が多いのに驚きました。中には、近隣のアジア系外国人らしき人も訪れていました。(電子科K君)

E (佐喜眞美術館)
沖縄戦の絵は迫力があって圧倒されました。作者の伝えようとしたものが、次々に浮かんでくるようでした。(機械科H君)
屋上に上って普天間基地を見渡したとき、広大な敷地に驚きました。この巨大な演習場がないと平和が維持できないことを残念に思います。(電気科E君)
美術館の係の方の話が印象に残りました。毎日、戦闘機が響かせる騒音の中で暮らしている人の、生活に密着した力強さがありました。基地の8割近くを沖縄に任せていることへの疑問も感じています。(機械科W君)

F (海洋博公園)
エメラルドビーチの美しさが印象に残っています。(電気科U君)
万座毛
ジンベイザメに大きさは迫力満点でした。プランクトンしか食べないのに、これほど大きくなったのが不思議です。(機械科S君)
イルカのショーを見られたのは幸運でした。小さいころ以来のことでしたが、新鮮な感動を与えられました。(電子科H君)
名古屋港水族館とは違った魚たちに沖縄を実感しました。(機械科T君)

3学年
≫新たなる旅立ちの時。第41回卒業証書授与式
卒業証書授与式には、250名近い保護者が列席され厳粛に行なわれました。式典では、在校生代表電子科2年A組野本裕文君の送辞に対して、電気科3年A組西村隆寛君が卒業生を代表して答辞を述べ、3年間の感謝と未来への決意を語りました。式後は卒業生と保護者が深々と頭を下げ、3年間の思い出をたどりながら、恩師と会話している姿が印象に残りました。
卒業生達の今後の大いなる活躍を期待したいと思います。

卒業生(3年生)の実績(主だったもの)
資格
○ジュニアマイスター顕彰(ゴールド) 3名
○愛知県知事技術顕彰 319名
○第2種電気工事士 49名
○第2種陸上特殊無線士 32名
○工事担任者デジタル3種 7名
○ボイラー技士2級 3名
○旋盤技能検定 4名
○ジュニアマイスター顕彰(シルバー) 13名
○第1種電気工事士 1名
○危険物取扱者乙種全類取得 30名
○工事担任者デジタル1種 2名
○情報技術検定1級 3名
○機械製図検定 41名
○アーク溶接技能検定 45名

ヵ年皆勤賞 72名

部活動(全国大会)
○バスケットボール部
  ・平成15年度 全国高等学校総合体育大会(長野県) 2回戦進出
  ・第34回全国高等学校選抜優勝大会(東京都) 2回戦進出
○空手道部
  ・平成15年度 全国高等学校総合体育大会(長野県) 2回戦進出
○少林寺拳法部
  ・第30回全国高等学校少林寺拳法大会(広島県) 組演舞 初段の部 第14位
○マーチングバンド部
  ・第2回マーチング&バトンステージ全国大会(静岡県) 第1位 審査員特別賞

■第51回愛知県私学弁論大会 高等学校の部 優勝

【放送委員会】
本校では、全教室にテレビを設置し、全校放送・学年別放送などに対応して、始・終業式や生徒会役員選挙など各種行事でテレビ放送をおこなっている。

教室の視聴覚学習を支えているのが放送委員である。自教室のテレビの管理を主な役割として、いつ、どんな時でもベストな状態で使用できるよう定期点検は欠かせない。
15年度最後の委員会では、「もっと点検をしっかりやりたい」「放送のしくみを理解できるようにしたい」などの反省があった。16年度の課題としたい。

われら青春・部活動〜情報処理研究会〜】
われわれ情報処理研究会の活動場所は新館6階のパソコン教室です。66台のパソコンがあり、日々、スキルアップに努めています。活動内容は情報処理に関する競技大会・コンテストへの参加や情報関係の資格取得のための学習を行っています。
 コンピュータはプログラミング(C言語・VB)作成・コンピュータグラフィック・ホームページ作成など非常に多くの事が処理でき、それらについて個々に興味がある得意分野での研究を深め、各種大会やコンテストに積極的に参加しています。また個人的にホームページを作成し公開している部員もいます。

また、学校行事にも積極的に参加しています。文化祭で開講される社会人パソコン教室での手伝いや、中学生対象の体験入学での指導などが活躍の場となります。

さらに、情報関係の資格への挑戦も活動目標の一つです。CG検定・画像処理検定・パソコン整備士など多くのコンピュータ関係の資格に挑戦しています。今年度は特に難関といわれるシステムアドミニストレータ・基本情報技術者などの国家資格の取得に力をいれ講習を充実させ一人でも多くの合格者が出ることを目指します。

クラブの雰囲気は先輩後輩が入り混じり和やかそのものです。各自、黙々とパソコンに向かいながらも困ったときにはお互いに意見交換をし助け合いながらそれぞれが力をつけています。

嶋田基志 (バスケットボール部)トップエンデバーに選ばれる。
日本バスケットボール界全体のレベルアップと世界に通じるプレーヤーの発掘・育成として生まれた、エンデバー制度のU‐18は、全国から選抜された高校生30名で構成され、通算20日程度の練習会、講習会に参加し日本代表を目指します。
 このトップエンデバーに嶋田基志(機械科1年D組)君が選出されました。嶋田君は身長197cmの長身の持ち主。1年生ながらレギュラーとして活躍し、インターハイや選抜優勝大会など全国の舞台で活躍しています。内に秘めた闘志とセンスは抜群のものを持っています。性格はいたって温厚で常に笑顔を絶やすことのない好青年で、今後の活躍が大いに期待されます。

部活動大会結果報告
マーチングバンド部
第3回マーチング&バトンステージ全国大会
    神奈川県  優秀賞

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