Vol.22 2004.6.30

愛産大工高発行メールマガジンです。(月1回発行)
愛産大工高の情報をお届けします。 発行部数:253部
http://asu-g.net/tech/
info-tech@asu-group.net

目次
 

行事予定
各学年記事
  1学年
  2学年
  3学年
生徒会便り
  1.はばたけ愛産大工高生
  2.各委員長の素顔
  3.東海大会の結果
トピックス
  1.図書室のコンピュータ化
  2.夏期休暇中のボランティア活動

行事予定
7月5日(月)〜
7月8日(木)
期末試験

7月9日(金)〜
7月16日(金)

短縮授業(40分の6時間)
7月9日(金)〜
7月30日(金)
保護者懇談会
7月20日(火) 終業式
7月21日(水)〜
7月23日(金)
インターンシップ(2年生)
7月25日(日) 電気工事士技能試験
7月29日(木) 登校日
 

1学年
≫工具で悪戦苦闘!!第二種電気工事士技能試験講習
6月6日(日)第2種電気工事士資格の学科試験が行なわれました。この資格に向けては4月より、1学年電子科、電気科6クラスが合格を目指して取り組んできました。日頃の講習で培った実力が本番の試験でもいかんなくなく発揮されました。すでに7月25日(日)に行なわれる技能試験に向けての講習が始まっています。学科試験合格に弾みをつけた生徒達は積極的に講習に取り組み、見慣れない工具に悪戦苦闘しながらも、合格をめざして目を輝かせています。

≫計算技術検定3級受験終わる
6月23日(水)に機械科5クラスが計算技術検定3級試験に挑戦しました。当初予定されていた試験日21日(月)は台風6号の影響で急遽延期され、出鼻をくじかれた形となってしまい、結果に悪影響が出なければと心配されていましたが、日頃の講習で培った実力はその程度のことでは揺らぐことなく合格者数165名、合格率83.3%と大変良い結果を残してくれました。特に機械科B組は98%と高い合格率でした。

また、不合格と言ってもほとんどの者が後わずかのところで涙をのんでいます。受験のチャンスは再度あります。今回の内容をじっくり反省し再度挑戦し合格を目指して下さい。

今後機械科5クラスは、次なる資格として危険物取扱者乙種第4類に挑戦します。これは国家資格となりますから難易度は少々高くなりますが、合格への取り組みは地道な努力しかありません。時間をかけじっくり取り組めば必ずや合格を果たすことができるでしょう。

≫期末試験に向けて
7月5日(月)より8日(木)の4日間第1学期期末試験が行なわれます。中間試験結果を振り返り、期末試験に向け一生懸命取り組んで欲しいと思います。また試験のない科目(実習など)は、レポートによって評価されます。特に工業高校として大切な数学においては、欠点を取った場合夏休み中補習を行なうこととなっております。

≫保護者懇談会のご案内(7月9日(金)〜7月30日(金))
先日書面で案内させていただきました保護者懇談会を各クラス予定しております。期末試験後ご都合の良い時間をご子息を通じ担任まで連絡下さい。

2学年
≫インターンシップ(就労体験)実施
進路決定を1年後に控え2学年ではインターンシップ(就労体験)を7月21日(水)〜23日(金)に実施します。実施にあたって受け入れを承認してくださった愛知日野自動車(株)・(株)CNKをはじめとする県下17社の企業にそれぞれ2名から3名の生徒が赴きます。2学年全体では44名が参加します。

このインターンシップに向けては進路室が中心となって企業と連絡を取り合い、また参加生徒への事前指導、保護者説明会など準備を重ねてきており、あとは生徒が赴くだけとなっております。また、期間中は本校職員が各企業に訪問し活動状況を視察いたします。

全国的にみると高卒就職者の4割が3年以内に退職するといわれています。これは仕事に就くことへの意識不足や適正への理解不足などが原因として考えられます。この就労の体験を通して、労働の大変さや意義をしってもらい、来年度の進路決定に向けての意識向上を図ることができればと思います。

≫健闘光るM2D 〜電気工事士学科試験〜
第二種電気工事士資格取得を目標に編成された機械科2年D組。これまで1年生の3学期から学科試験講習を行なってきました。講習の成果が試される学科試験は6月6日(日)に実施され、37名が合格を果たしました。電気に関しての知識が全く無い状態からのスタートですので、この結果は大健闘と言えます。

しかし、その喜びも束の間、すでに7月25日(日)に実施される実技試験に向けての講習が始まっています。見慣れない工具に戸惑いながらも、配線の基本などの技術を磨いています。正確さと速さの求められる実技試験はさらに難易度は高いのですが、限られた時間の中で技術を身につけて合格を果たして欲しいと思います。講習には3年生の先輩も応援参加、後輩の手を取って工具の使い方など指導にあたっています。

また、今回の学科試験では、電気科・電子科でも58名が合格しており、2学年全体では95名が実技試験に臨みます。

3学年
≫履歴書指導・作文指導の本格化〜3学年〜

(大手企業への就職希望A君の場合)
A君の起床時間は、2年生の時に比べて一時間も早くなった。
数学の早朝補習に合わせてである。数学の実力に不安を残すA君にとって、7:30の選択は当然のなりゆきであったのだ。
食事をとっても、A君はゆっくりと食後の満足感に浸っている暇はない。求人関係の資料を手に進路指導室へ駆ける。10人も入れば満席の資料室には、入室の順番が大切なのだ。入り口で身なりを整えて「失礼します」A君の声が響く。昨年度の試験内容を綿密にチェックするA君。「熱い夏」は、始まったばかりだ。

(部活動推薦で大学への進学を希望するB君の場合)
B君には意中の大学がある。過年度卒業の先輩の中に、スポーツ推薦で入学を果たした実例を見つけてからのことである。
B君にとって、この夏の大会での実績が勝負どころ。自己推薦書に書く内容が大きく違ってくるからだ。部の顧問の先生から、具体的な提示もあった。高校生活最後の夏、B君にとって、部活動の思い出にもなる夏。そして、大学への夢を実現させてくれる夏でもある。 

(進学か就職か結論の出ないC君の場合)
C君は最近、進学をしたいと考えるようになった。好きなコンピュータの勉強をしたくなったのだ。しかし、これまでの成績は芳しくなく母親からの評価は良くない。先日も、進学の話を持ち出したとき「どうせ、中途半端で終わるでしょ。高い入学金を用意するだけの必要を感じません」と母から一蹴されたばかり。ここ数日、母とは絶交状態が続いている。「父親ならわかってくれるかも・・・」
さまざまな策を巡らすC君。担任を交えての三者面談までには結論をださなくてはならない。本気の進学意欲をどうやって両親に伝えるか、C君の悩みは深い。

(公務員志望。でも就職一本のD君の場合)
D君は就職するなら公務員と決めてきた。しかし、ことのほか、公務員試験は難しく、合否の判定は微妙なあんばいにある。D君は、家庭の経済的な事情をよくわかっていて進学の選択肢が自分にないことを知っている。されど、捨て難し公務員の夢。一時は、就職浪人をしても公務員試験を受け続けようかと考えたこともあった。
母と相談し、結論が出た。公務員試験を受験する。不幸にして夢がかなわなかったとき、母の知人の経営する企業へ就職という条件つきだ。D君の勉強ぶりに、ますます拍車がかかっているのは言うまでもない。

≫面接問答集〜完全攻略編〜
Q1 学校生活でいちばんの思い出はなんですか。
「沖縄への修学旅行です。青い空と澄んだ海の美しさは想像以上の感動を与えてくれました。環境保全と世界平和について考える機会にもなりました」
Q2 学校の行事で楽しかったことはどんなことですか。
「創立記念行事での演劇鑑賞会です。名古屋市民会館で、劇団を招いての演劇や、一般公開前の映画鑑賞など、毎年、工夫の凝らした企画でしたので、楽しみでした」
「文化祭です。私は模擬店を企画するメンバーの一人でしたので、材料の仕込みから器材の搬入まで計画しました。実際に運営してみると、たいへんさがわかりました。でも、貴重な体験になったと思います」
Q3 あなたの高校の建学の精神(特色)は何ですか。
「建学の精神は《社会から歓迎される人材になろう》です。社会から喜ばれる人とは、なくてはならない知識と技術を持った人のことだと、自分なりに解釈しています」
Q4 好きな科目は何ですか。なぜ、その科目が好きですか。
「数学が好きです。問題を解決するのに、さまざまな可能性を試しながら、筋道を立てて考えるのが好きだからです」
Q5 高校生活3年間の出席状況はどうですか。
「1年生のとき、発熱で2日欠席しました。でも、その後、自分なりに健康に気を配り、欠席・遅刻はありません」
Q6 高校生活3年間で得たものは何ですか。
「やればできるのがんばり精神です。このがんばり精神を胸に3年間、部活動に専念できました。最後までやり抜くことの意義を学びました」
Q7 当社をなぜ、志望しましたか。
「私は、工業高校での3年間、機械科の勉学を通して、ものづくりの大切さを学びました。御社は、製品の品質管理に万全の体制を整えていると会社パンフレットで拝見いたしました。是非、御社の一員となって、社会貢献したいと希望しています。両親に相談したところ、賛成してくれましたので、志望いたしました」

※今月号は、前半の(学校生活に関すること)を中心にまとめてみました。次回、「働く意識について」と「自己」に関する事例を紹介します。

進路指導

≫先んじて人を制するとき:「AO入試」
「大学で勉学したいと強く希望し、第一志望として入学を志す者」また、「自己アピールできるものを持ち、それを第三者に説明し、説得できる能力を有している者」
以上の二項目を受験(出願)資格とするのが、関西の雄:同志社大学である。さらに、自己アピールできる活動分野として、次の7項目を挙げている。

A.語学能力 英検、TOEFL、TOEICその他各国語の検定試験の実績など。
B.文化活動 芸術や文化等の分野での活動など。
C.ボランティア活動 継続した社会的奉仕活動など。
D.発明 作品の創造性、完成度の高さなどで評価を得るなど。
E.コンピュータ関連能力 情報処理などの知識や技能について、資格や高い水準を有するなど。
F.指導性 正課、課外活動、サークルなどで指導的役割を担うなど。
G.独創性 模倣によらない独自のアイデアが認められる創作活動研究など。
H.学業成績 意欲的な学習活動を続け、極めてすぐれた学業成績をあげるなど。
I.その他 留学・国際交流、スポーツ、資格取得など。

他に、学部・学科別に特定の評定平均値を設定するなど、受験生に望むハードルは、極めて高いといえよう。あくまでも、一部の難関私立大学の例であるが、全国どの大学もそれぞれに基準を設定している。
入試形態の多様化とともに、受験スタイルも変化している。しかし、選ばれる側の受験生にとって、合格に値する実力の試され方が多様化しているということ。決して、選抜内容が中途半端になっているのではないのだ。目標を持って学校生活に取り組んだか否か、基準はそこにある。
どんな試問にも、堂々と答えを用意できる実力を大切にしたい。
(進路指導室:豊島)

○オープンキャンパス日程
愛知産業大学 8/3、8/24、9/19、10/24
愛知工科大学 7/17、8/6、8/22、9/12、10/3、10/24、11/27
愛知工科大学短期大学部 7/17、8/6、8/22、9/12、10/3、10/24、11/27
愛知大学 名古屋キャンパス:7/25
車道キャンパス: 9/26
豊橋キャンパス:7/31、8/1、10/3
愛知学院大学 8・1、10・2
愛知学泉大学 岡崎・桜井キャンパス:7/25、8/21、8/22、9/18
豊田キャンパス:7/25、8/21、10/2
愛知工業大学 8/3、10/17
愛知淑徳大学 7/31、8/1、11/7
愛知新城大谷大学 6/20、10/3
愛知文教大学 8/7、9/18、10/16
星城大学 7/18、8/1、8/21、9/20、10/3、10/30
大同工業大学 8/10、10/2
中京大学 豊田キャンパス:7/18
名古屋キャンパス:7/24、7/25
中部大学 8/6、10/10、10/11、10/16、10/31
東海学園大学 7/24、8/29
東邦学園大学 7/31、9/18
同朋大学 7/19、8/28、10/11
豊橋創造大学 8/6、8/7
名古屋外国語大学 7/24、8/22、9/23、10/11、12/12
名古屋学院大学 7/25、8/10
名古屋学芸大学 8/1、9/26、10/30、12/5
名古屋経済大学 7/25、8/22
名古屋産業大学 7/3、7/17、8/7、8/21、9/18、10/2、12/4
名古屋商科大学 7/19、7/31、8/21、9/18、10/23
名古屋文理大学 7/17、8/7、8/25、9/25、10/30
南山大学 7/17、10/11
人間環境大学 7/24、7/25
日本福祉大学 美浜キャンパス:7/19、8/21、9/20、11/13
半田キャンパス:7/25、8/28
名城大学 天白・八事キャンパス:8/7、10/9
可児キャンパス:7/31、10/9
朝日大学 7/30、8/20、9/11
岐阜経済大学 7/18、8/1、8/22、9/11、10/9
中日本自動車短期大学
7/18、7/24、7/25、8/5、8/19、8/28、8/29
中京学院大学 7・17、8・21
皇學館大学 伊勢キャンパス:7/25、8/29、10/31、12/18
名張キャンパス:7/25、8/29、10/24、12/18
鈴鹿国際大学 7/24、8/27、10/23、10/24
鈴鹿医療科学大学 7/23
三重中京大学 7/24、10/3
四日市大学 7/25、8/22
浜松大学 7/・31、8/28、10/9

≫受験者かくあるべし〜採用試験受験者への要望〜
企業へ推薦する生徒について、本校の進路担当者による会社訪問・アンケート調査、人事担当者による学校訪問など、ことあるごとに求人に関する情報が寄せられている。
先日、某自動車関連企業のA社から、次のような内容の打診があったので紹介しよう。

○推薦者への要望
  1)体育会系のクラブ活動実施者
     ・主将、副主将、レギュラー級がのぞましい
     ・目標をもってクラブ活動にきちんと取り組んだ生徒
  2)欠席日数が、3年間の累計で*日以内
  3)学業成績が、3年間の平均で*.*以上

○選考する際の考察ポイント 
  1)仕事の内容を十分に理解しているか
  2)自ら強い入社意欲をもっているか
  3)基礎的な学力と、十分な体力と、強い精神力をもっているか
  4)明るく元気であるか
  5)積極的に物事に取り組めるか
  6)意思表示がはっきりとできるか
  7)行程作業上、必要な体格を有しているか

採用試験は、景気の低迷を反映して買い手市場である。以上の要望は、一部の企業によるものであるが、さまざまな企業から寄せられた要望を象徴したものでもあると言える。
多少の違いこそあれ、ひとつの企業の基準に合致する生徒は、その他、多くの企業からも要望される生徒でもある。他県では、9月中旬に開始される1次選考試験において、従来の一人につき一社の受験を改め、複数の会社を受験できるように改めようとする動きもある。まさしく、特定の優秀な人材を多くの企業が奪い合う時代の到来が、高校生にも及んできたのである。
今回あげた内容については、今からでも対策に間に合う項目もあるはずである。内定通知を手にするまで、懸命の努力を期待したい。
(進路指導室:水野)

【はばたけ愛産大工業高校生】

平成16年度全国高等学校総合体育大会(島根県)

バスケットボール競技  
8月2日〜7日  松江市・鹿島町
 選手氏名
  PF横本貴史(3年)   C嶋田基志(2年) 
  PG長谷建典(3年)   SG北村昌也(3年)
  C飯沼洋一郎(2年)  PG松下優介(2年)
  
C宮本一彦(2年)    PF川村隆太(3年)
  PF三田村祐太(2年) PG藤田広樹(1年) 
  SG伊藤聖也(1年)   SG浅川幸平(3年) 
  
PG伊藤親人(2年)   SG吉本健太郎(3年) 
  PF日浦高哲(3年)   PF菅崎達哉(3年) 
  C加藤昌之(3年)    C壁谷大司(3年)
  PG長野広樹(3年)   アシスタントコーチ伊藤新治 
  マネージャー中村晃之

  顧問から一言:嶋田、飯沼の2年生のセンターとシューター横本の成長が大きい。またガード陣、長谷、松下、藤田、伊藤聖也の成長も著しい。インターハイまでにデイフェンスをさらに強化し1回戦突破を目指したい。

陸上ホッケー競技    
8月2日〜6日 仁多町・横田町
 選手氏名
     GK 柳 龍次(2年) 
     DF 川口喜悦(2年)  
     DF 古野智也(2年)
     DF 河合章吾(3年)  
     DF 大石竜也(3年) 
     DF 岩月雅視(2年)
     DF 川端宏章(2年)   MF 高橋昌之(2年) MF 佐合拓耶(3年)
     MF 藤木佑多(2年)   FW 伊藤綾柄(3年)  FW 田上 司(2年)
     FW 阿知波嘉夫(3年) FW 南 大介(1年)  GK 鈴木 雄(2年)
  顧問から一言:インターハイは2年ぶり4度目の出場となります。今年のチームの特徴は組織的な粘り強いディフェンスと足の速いドリブルを使った攻撃とがバランス良く全国でも活躍できると確信しています。さらに、強い精神力を武器に全国ベスト4  進出を目指してがんばります。

陸上競技          
8月3日〜4日  出雲市
5000m競歩  機械科3年B組 加藤 翔
  顧問から一言:先ずは予選突破。最低でも入賞を、できれば表彰台を狙わせます。

空手道競技        
8月6日〜8日  東出雲町
個人組み手   機械科3年E組 松崎慎太郎
  顧問から一言:大会までの精進あるのみ、とにかく悔いの残らないように戦ってほしい。


第31回全国高等学校少林寺拳法大会(宮崎県)

7月30日〜8月1日   宮崎市
選手氏名
○団体演武 
   山本幸弘(3年)    倉見 隆(3年) 
   浅井昭伍(3年)    小池章裕(2年)
   井上詠士(2年)    山際大斗(2年) 
   中村優児郎(2年)  田中直也(2年)
   和田脩平(3年)    花井康寛(2年)
○規定演武 
   中村優児郎(2年)  田中直也(2年)組
   井上詠士(2年)    山際大斗(2年)組
  顧問から一言:全国大会では予選通過そして本選入賞を目指したい。とくに団体演武8名の内4名は昨年の全国選抜大会の経験者です。その経験を生かして上位進出を狙いたい。

【委員長登場〜風紀委員会〜】
風紀委員会:委員長 杉戸拓哉君(電子科3年A組)
⇒なぜ、風紀委員になったのですか。
「中学校にはない委員会でしたので興味本位でした。でも、実際にやってみると、挨拶や服装・頭髪、さらには欠席・遅刻など、日常の全てを扱う活動内容ですので、はじめは引き受けたことに少し後悔したものです。でも今では、立候補して良かったと思っています」

⇒クラスの中でどんな役割を担っていますか。
「名札の着用とチャイム着席の徹底です。最近では、名札については、特に何も言わなくても、みんな着用してくれるようになりました。でも、チャイム着席については、就職希望者が時間ギリギリまで進路指導室を利用していることもあり、徹底できていません。今後の課題です」

⇒最近の本校の風紀事情について、どうですか。
「私が入学したころと比べて、ここ数年、特に挨拶の声が小さくなっているようで心配しています。本校は、男子校ですので、元気とヤル気が信条でなくてはなりません。硬派を気取るつもりはありませんが、男子の意気込みを見せてほしいですね」

⇒進路の希望を教えてください。
「工業系の四年制大学への進学を希望しています。本校へ入学するまでは、進学を考えていませんでしたが、工業高校ながらも、進学の道が広く開かれていることを知って選択肢の一つになりました。ロボット工学を研究してみたいのです。下宿生活にも憧れています」
    
今日も、東の玄関口で元気な挨拶の声を届けてくれている杉江君。本校に、さわやかな風を運んでくれている。

【東海大会の結果】
⇒バスケットボール部  準優勝
  1回戦   愛産大工高90−72四日市工高
  準決勝  愛産大工高91−67飛龍高
  決勝    愛産大工高46−91安城学園

⇒陸上ホッケー部
   愛産大工高0−4伊豆中央高
   愛産大工高1−8岐阜総合高

⇒空手道部(個人組手)
  松崎慎太郎 ベスト8

⇒陸上部
  5000m競歩  加藤 翔  優勝
  3000m障害  丹慶知起  12位

コンピュータ入力作業進む〜図書室〜
身体には鍛錬、心には読書(アディソン)
図書室へ導入されるコンピュータシステムは、ブレインテック社によるスマート情報館。このほど、図書委員会が開催され、臨時当番制に基づいて入力作業が急ピッチで進められている。これまで、図書委員の協力を得て、手作業で行われてきた貸し出し・返却にかかる一連の作業が簡略化されるほか、授業での調べ学習など、発展性が期待される。
このほど発行された図書だよりを紹介しよう。

図書だより
発行:平成16年6月14日(月)
図書委員会

図書室へコンピュータ入力を導入

最近、昼放課の図書の利用者が増加しています。資格雑誌を閲覧したり、友人に本を紹介したり、また、貸し出しに返却にと様々な入室があります。しかも、利用マナーが守られて静かな室内は、実にすがすがしいもの。利用者一人ひとりの協力のおかげと感謝にたえません。いずれにしても、積極的な図書室の利用は健全な学校生活を語るひとつの条件であるはず。人間は誰しも、新しいことを知りたい、学びたいとする知識欲があるものだからです。
そんな、所蔵する図書について、皆さんからの様々な要望に応えるために、図書に関するデータをコンピュータに入力して管理することになりました。図書委員の皆さんの協力も要請して、一日も早いプログラムの起動を考えています。

Question−1 コンピュータ化で、どんなことが便利になりますか。
a 皆さんの図書室利用時間は限られています(生徒手帳P52〜55参照)。
  この時間内に手際よく貸し出し・返却の手続きを済ませることができます。

b データ集計が可能になりますので次の情報をすぐに知ることができます。
   (1)作者名を入力すると、その作者の作品がどれだけ保管されているか。
   (2)知りたいテーマを入力すると、関係のある図書はどれか(件名目録)。
   (3)読みたい本は、いつ返却の予定か。(予約することができる)
   (4)どんな本が人気あるのか。(貸し出し回数の多い本がわかる)

その他、図書の新着案内や希望の本がどこに配架されているかなど、図書室を利用する人を力強くバックアップしてくれることでしょう。

Question−2 貸し出しの手順は、どうなりますか。
皆さんの個人識別コードと貸し出し・返却の図書データを照合するだけです。

具体的には・・・
(1)生徒手帳を提示してもらい、本人の確認をします。
(2)バーコードリーダーで生徒認識コードをバーコード入力します。
(3)貸し出し・返却の図書をバーコードから読み取ります。
以上で、貸し出し・返却ともに完了します。あとは、ゆっくりと閲覧ください。

Question−3 貸し出し期限をオーバーしてしまったら・・・
皆さんには、一週間の貸し出し期間が設定されています。コンピュータは正直ですので督促状が届きます。回数を重ねると特定のリストに登録されます。ご注意・ご注意・・・

夏期休暇中のボランティア活動
本校では、毎年夏期休暇を利用して生徒にボランティア活動を奨励しております。昨年度は約100名以上の生徒が自分に合ったボランティアに参加しました。老人ホームでのお年よりの介護、話し相手、清掃活動を始め、障害者施設での学習指導、夏祭りのお手伝い、盲導犬育成施設でのお手伝いなど様々です。学校生活では得られない貴重な体験もでき、自分を発揮できる場でもあります。今年も多くの生徒がボランティア活動に参加します。 

愛産大工高マガジン  発行:愛知産業大学工業高等学校
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