Vol.29 2005.1.31
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愛産大工高の情報をお届けします。 発行部数:255部
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目次
 

1.学校行事予定
2.各学年の様子
3.進路指導室
4.生徒会便り
5.トピックス

 
行事予定
1日(火)〜
4日(金)
3学年3学期末試験
4日(金) 1・2学年標準テスト
7日(月) 一般入学試験
10日(木) 3学年登校日
14日(月) 平成17年度
前期生徒会役員選挙
17日(木) 3学年登校日
21日(月)〜
24日(木)
1・2学年3学期末試験
22日(火) 3学年登校日
25日(金) 予餞会 名古屋市民会館
26日(土) 卒業式 名古屋市民会館
28日(月) 休業日

1学年
≫1年生最後の必修資格 〜情報技術検定3級取得目指して〜
工業高校に入学して間もなく1年が過ぎようとしています。入学後進学クラスを除いた10クラスは、各種資格取得を合言葉にチャレンジしてきました。1年次クラス全員で受験する最後の資格がこの情報技術検定3級です。

情報技術検定3級とは、
  1.コンピュータの歴史と社会
  2.コンピュータの機能と構成
  3.数の表現と論理
  4.プログラムの作成手順と流れ図
  5.プログラム言語
の内容から出題され試験時間50分、100点満点中70点以上が合格となります。
昨年度は55.8%の合格率と苦戦したこともあり、生徒も教える先生方も懸命になり合格の二文字をもぎ取るため努力しました。

2学年
≫「めんそーれ」 
  〜 シリーズ修学旅行@ 〜
春まだ浅い名古屋から南国沖縄へ、3月14日(月)〜17日(木)の修学旅行が間近かとなりました。事前学習、班編成、ホテルでの部屋割りなど順調に準備がすすんでいます。修学旅行はやはり高校生活の最大の思い出、また、沖縄への旅は初めてという生徒も多く、期待は大きいようです。

★★行程並びに団編成

■1団(WC・EA・MF)
3月14日(月) 中部国際空港(発)→那覇空港→美術館→オクマ〔泊〕
15日(火) 体験学習→フルーツランド→海洋博公園→オクマ〔泊〕
16日(水) 万座毛→東南植物楽園→ひめゆりの塔→平和祈念公園→ガラス工芸→那覇〔泊〕
17日(木) 首里城公園→那覇ショッピングセンター→那覇空港(発)→中部国際空港(着)

■2団(EB・EC・MD)
3月14日(月) 中部国際空港(発)→那覇空港→首里城公園→オクマ〔泊〕
15日(火) 体験学習→フルーツランド→海洋博公園→オクマ〔泊〕
16日(水) 万座毛→東南植物楽園→ガラス工芸→平和祈念公園→ひめゆりの塔→那覇〔泊〕
17日(木) 美術館→那覇ショッピングセンター→那覇空港(発)→中部国際空港(着)

■3団(WB・MA・ME)
3月14日(月) 中部国際空港(発)→那覇空港→那覇〔泊〕
15日(火) ガラス工芸→平和祈念公園→ひめゆりの塔→東南植物楽園→万座毛→オクマ〔泊〕
16日(水) 体験学習→フルーツランド→海洋博公園→オクマ〔泊〕
17日(木) 首里城公園→那覇ショッピングセンター→美術館→那覇空港(発)→中部国際空港(着)

■4団(WA・MB・MC)
3月14日(月) 中部国際空港(発)→那覇空港→那覇〔泊〕
15日(火) ひめゆりの塔→平和祈念公園→ガラス工芸→東南植物楽園→万座毛→オクマ〔泊〕
16日(水) 体験学習→フルーツランド→海洋博公園→オクマ〔泊〕
17日(木) 美術館→那覇ショッピングセンター→首里城公園→那覇空港(発)→中部国際空港(着)

★★見所
中部国際空港(セントレア)
常滑沖の人工島に建築された、新しい中部の空の玄関です。開港間もないセントレアがこの旅の出発点です。
海洋博公園
1975年(昭和50)に開催された、沖縄国際海洋博覧会の会場跡地を整備したアミューズメントパーク。
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館
海洋博公園内にある水族館。「沖縄の海との出会い」をテーマとした、世界最大級の水族館。沖縄固有の魚や生きたサンゴの飼育水槽、マンタの複数飼育など沖縄ならではの展示は必見。目玉は高さ8.2m、幅22.5mもの巨大水槽内で泳ぐ、ジンベイザメ。雄大な姿に圧倒される。
沖縄フルーツランド
トロピカル気分が存分に満喫できる園内は、フルーツ、チョウ、バードの3つのゾーンに分かれ、熱帯果樹園やカラフルな小鳥、珍しい蝶の姿を観察できる。
東南植物楽園
約40万平方mの敷地に東南アジアや南米産の熱帯・亜熱帯植物約2000種類が植えられた植物園。園内は、約100m続くトックリヤシの並木道やハーブガーデンがあるエキゾチックアートフォレストと、熱帯スイレンが咲き、水鳥がたわむれる3つの池が広がるウォーターガーデンの2つのエリアに分かれている。両エリアはブーゲンビリアのトンネルで結ばれている。
佐喜眞美術館
館長の佐喜眞道夫氏が平和を訴えるために建てた私設美術館で、普天間飛行場のすぐ外側に位置する。テーマは「生と死」、「苦悩と救済」、「戦争と人間」。「原爆の図」の作者である丸木位里・俊夫妻が描いた「沖縄戦の図」が常時展示されている。ほかに、版画家の上野誠や反ナチスの画家、ケーテ・コルヴィッツらの作品約600点を収蔵しており、企画展も開かれる。建物自体、慰霊の日である6月23日の日没線に合わせて、最上段のコンクリートの壁の穴から太陽が射し込むように設計されている。また、普天間飛行場を望む屋上へ通じる階段が6段と23段に分かれているなど、沖縄戦に対するこだわりがうかがえる造りになっている。
平和祈念公園
沖縄戦最後の激戦地、摩文仁の丘一帯が平和祈念公園として整備され、恒久平和への願いを発信する拠点となっている。園内には、沖縄県平和祈念資料館や、平和の礎、沖縄平和祈念堂など心に刻みたい見どころが多い。
ひめゆり平和祈念資料館
ひめゆり同窓生により創設された資料館。さまざまな展示物、壁に飾られた少女たちの幼い表情などが、見るものの胸に迫る。近くに他の女学校の慰霊塔、梯梧[でいご]の塔やずいせんの塔もある。

3学年
【Give Your Blood ・・・ I Will !
本校の3号館を会場として、午前8:50電子科の生徒からクラス毎に開始された卒業献血。一人ひとりが、やや緊張した面持ちながら、県赤十字血液センターの担当者からの簡単な説明のあと、医師と問診・血液検査・採血へと進んだ。

ほとんどの生徒が初めての献血ながら、中には過去に献血経験のあるベテラン組もまじる。献血手帳を持参して手馴れた様子で採血していた。11クラス目、機械科D組の最終クラスが献血を終えたのが午後3時。総計、200ml献血が120名、400mlが128名の計248名が献血に協力してくれた。

献血に協力した機械科B組の各務永祐君は「はじめは、注射の針が怖くていやでいやで仕方ありませんでした。夢の中にまで出てきて悩ませる始末でした。でも、このままでは、自分にとっても成長がないと考え、勇気を出しました。これで思い残すことなく、さっぱりした気持ちで卒業式を迎えられそうです」と率直に語ってくれた。

日本赤十字センターの担当者は「この寒い時期、どうしても献血の総量が落ち込みがち。まとまって採血してもらう機会は貴重です」と感謝の言葉を残された。

献血に限らず、ボランティアの精神は「相互扶助」の思いやりが根底にある。「ジコチュー(自己中心主義)」の若者が増えたと巷では評価しきりのご時勢であるが、熱いハートの若者がまだまだ多いことを証明してくれた。卒業しても献血手帳を携えて、どこかの街角で献血に協力する卒業生の姿を多く見かけることを期待したい。


【新入生歓迎会以来の最前列
3年生が主賓になるときが近づいている。思い起こせば、入学して間もない頃、先輩方が部活動の演舞や演奏を披露してくれた新入生歓迎会のときも最前列だった。そして、間もなく卒業のとき。再び、最前列へ座る機会が訪れている。

平成16年度の予餞会は映画鑑賞。生徒会による企画は「ロード88」を上映することに決まった。白血病の少女が、四国88箇所お遍路の旅に出る。「今」を生きる証として、ゴールの奇跡を信じた「命」の1400km。

「卒業を前日に控えた卒業生に、在校生から熱いメッセージを届けたい思いで上映します。先輩方には、さまざまな事を教わり感謝の気持ちでいっぱいです」と、生徒会長のM2D高野健司君。当日は、きっと大きな感動を呼ぶに違いない。

尚、当日は映画に先立って、高度な資格試験に合格した生徒に奨励賞、また、3年間の無遅刻・無欠席・無早退を達成した生徒に皆勤賞など、他にもさまざまな表彰が行われる。
場所は、名古屋市民会館・大ホール。入場希望の保護者は担任まで申し出てください。


【定期試験の最終関門せまる!
本校に入学して15回目の定期試験が間もなく開始される。1学期の期末試験が終われば夏休みは目前だった。2学期末は年の瀬のあわただしさを連れてくる。そして3学期は、新しい世界へ始まりの予感と期待を高めてくれる。

いつでも定期試験は、ひとつの区切りだった。3年生にとっては、この4日間の果てに就職・進学という際限なく広がる新しい世界が待っている。試験が終了するまでは、苦しい時間の連続かもしれないが、それもやがて良き思い出になるだろう。画竜点睛のとき。有終の美を飾るためにも、奮闘を期待したい。

卒業証書の準備、卒業アルバムの搬入、同窓会への入会説明、答辞の原稿作成・・・ひとつひとつが卒業式に向けて着実に進んでいる。

2月26日(土)に向けてのカウントダウン。一人だけ乗り遅れることなく、最終の関門を見事に乗り越え、社会に雄飛してほしい。


 

【就職内定者は東奔西走の大忙し?】
名古屋市に拠点を置く機械製造メーカーのA社から、就職内定者の機械科U君のもとに昨年末、連絡が入った。内定者懇談会を実施したいので、出席をしてほしい。卒業を控えた学生生活の様子を聞くとともに、簡単なアンケートを実施したいというもの。U君は、内定したばかりで戸惑いながらも、準備を整え冬休みのある日、出発した。採用試験のときのような緊張感はなく、和やかな顔合わせの会に、ほっとして帰宅したと報告が寄せられた。

一方、業務の一部に配送の仕事もあるB社では、内定者の電気科I君に運転免許の取得状況について、確かめてほしいと採用担当者から電話連絡。既に、自動車学校への入校を済ませ、仮免許の取得間近であることを伝え、納得いただいた。

食料品メーカーのC社からは、電子科F君のもとへ毎月、社内で発刊している広報誌が届けられる。新商品の紹介や永年勤続者の表彰など、会社内部の動向についての情報が盛りだくさん。本人から「推薦の図書があり、感想文を求められています。書けましたら一度、点検してください」との申し入れがあった。

他にも、作業服の採寸についての申請書が届いたり、一部、大手製造会社の学園生には、学習課題の提出が義務づけられている。

進路指導室では、既に今年度の採用試験・入学試験の結果集計と分析、来年度の動向・進路指導方針について対策を検討している。
しかし、内定してからも、上記のような理由から進路指導室に入室する生徒は多い。遠慮なく、入社・入学するまでの疑問点や悩みなど、進路指導室を訪問して、担当者へ相談してほしい。2年生・1年生の積極的な活用も歓迎している。

進路指導室との距離を短くして、誤りのない進路の決定を願っている。

(進路指導室長:水野)

【はばたけ愛産大工高生】
●マーチングバンド部の引退演奏会
12月28日(火)名古屋市露橋スポーツセンターで行われました。会場には歴代の顧問の先生やOB、3年生の保護者を含め約150名の方がみえ、華やかに行われました。3年生だけによる演奏、ダンスなどもあり終始拍手が鳴り止むことはありませんでした。

●部活動戦績

バスケットボール部
第20回新春高校親善大会(群馬県高崎市)
優  勝(全国から12チーム参加)
準決勝 愛産大工高 90−53 霞ヶ浦高(茨城県)
決  勝 愛産大工高 91−68 高崎商高(群馬県)

愛知県高校新人体育大会 
名南支部予選会
優 勝(1月29日からの県大会出場決定)
準決勝 愛産大工高 94−62 名古屋大谷高
決  勝 愛産大工高 68−64 中部第一高 


陸上部
元旦ロードレース・競歩大会(高校10km)
4位 機械科3年A組 丹慶 知起 君


柔道部
愛知県高校新人体育大会 団体戦
ベスト16位
1回戦 愛産大工高(4人残し) ○ー× 瀬戸高
2回戦 愛産大工高(2人残し) ○ー× 西春高
3回戦 愛産大工高(4人残し) ×ー○ 星城高


●全国選抜大会に向けての抱負
(陸上ホッケー部顧問 鈴木 雅詞 先生)
今回の全国高校選抜大会は3月25日より、奈良県天理市で開催されます。高校総体も含めると通算6回目です。前回の選抜大会では、強豪校を破ってベスト8となっており、勿論、今回は前回を上回るベスト4に目標を定め、部員一同、練習に励んでいます。 今回のチームの特徴は、粘り強いディフェンスと、足の早いフォワードを活かした攻撃とのバランスの良さです。そして、何よりも昨年4月から取り組んでいるメンタル面の強さです。今までの戦いぶりを見てもメンタルトレーニングの成果と言えるような集中力で創部以来初めての東海地区1位校として出場します。他校のマークがきつくなること必須ですが更にメンタル面を鍛えあげ目標を達成し、愛知に愛産大工業ありと知らすべく奈良の地で旋風を巻きおこしてきたいと思います。応援宜しくお願い致します。

●名岐駅伝 〜寒風の中を駆け抜ける〜
寒風の中、岐阜県と名古屋をタスキでつなぐ名岐駅伝が2月6日(日)に開催される。一般の部32チームに加え、愛知、岐阜、三重、静岡、長野、石川、福井各県下の高等学校46校が健脚を競う。高校の部は岐阜県庁前をスタートし名古屋市中区の中日新聞社をゴールとする、40.6キロメートルを6人で駆け抜ける。この大会へは愛知県では全国高校駅伝競争県予選20位以内の学校が出場権を手に入れることが出来る。本校はこの大会15位という成績で出場権を手にいれた。これで20年連続の出場であり、常連校となっている。

【マーチングバンド部専用トラック購入】
とうとうこれまで活躍してきたマーチングバンド部の運搬用トラックが廃車になりました。走行距離10万キロをはるかに越え、15年近く働いてくれました。古いディーゼル車ということもあり、働き続け老朽化した車体もやっと代替わりとなりました。今度購入されたトラックは、新しい排ガス規制をクリアした新型ディーゼル車で、走行感も大変よいとのこと。マーチングバンド部の活躍を支える、頼もしい力が増え、ますます今後の活躍が期待されるマーチングバンド部です。


【手造り「熱エンジン」】
一定の温度になると元の形に戻る形状記憶合金の特性を利用した「熱エンジン」を愛知産業大工業高(名古屋市中区)の機械科の生徒が作った。円い金属板2枚の横腹に取り付けた何本かの合金製コイルが熱で伸縮することによって、円盤を回転させる仕組みだ。
 2枚の金属盤は各直径30センチ。下半分を湯につけると、コイルの伸縮によって回り始める。指導する斎田治男教諭が将来はガソリンエンジンなどに取って代わると、学生時代から研究している。同科の生徒たちが、改良を加えながら毎年製作している。

掲載された「朝日新聞」1/21より 

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