Vol.33 2005.5.31
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目次
 

1.学校行事予定
2.各学年の様子
3.進路指導室
4.生徒会便り
5.トピックス
6.Dig Into 記念日

 
行事予定
6月 5日(日) 電気工事士筆記試験
9日(木) 創立記念行事
(名古屋市民会館)
20日(月) 計算技術検定試験
24日(金) 情報技術検定試験
29日(水)〜
7月 5日(火)
1学期期末試験

1学年
【433名の新1年生 それぞれの充実
《5月12日(木)、本校舎2階・図書室の風景より》
「図書室の利用の仕方はわかりましたか?」「はい」と元気な返事は1年生だ。貸出し図書の低迷を受けて、1年生の国語の時間を割いて利用指導をすることに今年度からなった。図書の貸出し手続き、配架の手順と決まりなど、司書担当者からの説明も受けた。調査によると、1年生の8割程度が、これまでに何らかの方法で「朝の読書」を経験しているという。5月に入って、休み時間と放課時間を利用して、図書室への入室が増えている。それも1年生がしめる色のネクタイ姿が大半だ。
元気に登校。元気に読書。3年間の充実を約束する合言葉にしたい。

《5月17日(火)、本校舎4階・第2体育館前の風景より》
中間試験一週間前とあって、クラスでは担任から試験の時間割が発表された。「高校に入学して初めての定期テストです。みんな良いスタートをきりましょう」と担任。初々しい生徒たちの姿勢は良く、背筋がピンと伸びている。5月の空のようにすがすがしい一日の始まり。教科の先生が入室されると「お願いします」と元気な声が教室に響く。一般教科に専門科目、
6時限の授業が終わると15:20だ。しかし、計算技術の検定試験を1ヵ月後に控えている1年生にとって、ゆっくりと休む暇なく講習(7時限目)がスタートする。コツコツと電卓をたたく音は軽快で生徒らは疲れを知らないかのようだ。一生懸命な新入生には、忙しく過ぎる一日が良く似合う。
 
《5月27日(金)、校舎前・中庭の風景より》
2限目終了のチャイムが鳴ると全身から脱力。長かった中間試験との闘いの終了だ。これで思う存分、部活動に友人との語らいに時間を費やせる。バスケットボール部のA君は、試験中も7時からの早朝練習を欠かさなかった。「部活動が原因で成績不振と言われたくありません」と勉強にも手を抜くことを知らない。文武両道のA君だが、今日ばかりは、午後の練習がない。全校生徒による母校訪問を実施する日なのだ。
出身中学ごとに集まって、上級生の先導のもと、母校に赴く。母校といっても、A君にとって、ついこの間卒業したばかり。土産話は何だろう。
愛産大学工業高校バスケットボール部員の誇りを携えて出かけたことは確かなようだ。

《5月30日(月)、柔道場の練習風景より》
犬山市から通学するB君は、小柄な体格ながらも柔道部にとびこんだ。中学校までは卓球部で「恥ずかしがりや」を自称する彼の学校生活は、いつもイキイキしている。入部のきっかけは、高校生になって、何か自分の中で変革がほしかったことが一番。次に、新入生歓迎会で見た先輩方の模範演技がすばらしくて感動したこと。この2つが道場の門を叩かせた理由だと言う。「一生に二度と来ない高校生活。迷いはありませんでした」と実にすがすがしい。
柔道部は、朝早く集合して1年生全員で畳をぞうきんがけすることが伝統になっている。部訓にある「礼に始まり礼に終わる」という言葉どおり、身体も心も磨こうというのが、部員に浸透しているのだ。昨年度も、県大会に出場を果たし、その実力は急上昇中の部活動である。
B君は、秋の新人戦を目標に柔(やわら)の道を一直線にまい進してくれるはずだ。
彼の奮闘ぶりは、クラスの多くの生徒に伝わり、毎日の活力を生み出してくれるに違いない。

2学年
【青空の下、全力疾走
この日、2年生が実施した種目は、50m走とハンドボール投げの2種目。50m走では多くの生徒が靴・靴下を脱ぎ50mを全力で走っている姿が目につきました。
その他の握力・上体起こし・長座体前屈・反復横とび・持久走・20mシャトルラン・立ち幅跳びを体育の時間で実施し、1種目10点満点合計9種目(満点90点)で点数をつけ、AからEの5段階に分け評価します。その中でも優秀なA段階(高校2年生63点以上)を得た生徒が、愛知県教育委員会から「体力賞」をいただくことが出来ます。昨年度の本校では1年生32名。2年生33名。3年生21名の計86名がこの賞を獲得しています。今年は天候にも恵まれていることから、好成績が各種目で期待されます。

【来年の就職活動を前に
インターンシップとは、高校生や大学生などが一定期間企業等の中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度です。本校では3年前から実施し、今回で4回目となります。今年は8月23日(火)から25日(木)の3日間実施され、2年生の希望者103名が対象となっています。
インターンシップを経験することで、就職活動する際の企業研究や職種選び、また残りの高校生活で学ぶべきことを明確にすることができるのではないかと今から期待が膨らみます。

【いよいよ本番、第二種電気工事士 筆記試験
昨年2月から、機械科の生徒を中心に行ってきた第二種電気工事士受験のための講習が大詰めを迎えています。講習担当の山本先生に話を伺うと、「5月24日(火)から27日(金)まで行われた中間試験期間中も試験後講習を行ってきました。また5月25日ぐらいまでには各家庭に受験票が届いたことで、それまでよりも俄然やる気が出てきているように思えます。結果が楽しみになってきました。」と笑顔で答えてくれました。
筆記試験の「合格」2文字を手にし、7月24日(日)実施の技能試験に結びつけてもらいたいと思います。

3学年
【進路決定に向けて 〜早朝数学補習〜
開門間もない7時30分から早朝補習は始まります。内容は採用試験で実際に出題された数学の問題を中心に基礎から応用までの問題の解説を行っています。参加しているのは、昨年度7回実施された進路の実力テストの結果、学年で上位となった、就職希望者の42名の精鋭たちです。それでも、企業の採用問題の基準は高く、機械科のA君は「基本的な計算問題は何とかなるのですが、文章問題や図形問題などは、手も足もでないものもあります。これから3ヶ月でもっと力をつけなくてはと感じます。」と厳しさを実感するとともに、意欲を新たにしている。

3年生では、5月18日(水)〜20日(金)に、履歴書や願書に添付する写真撮影を実施し、5月30日(月)から就職希望者全員を対象に進路指導室による面接試験指導が行われています。また、6月13日(月)に、現在職場で活躍している本校卒業生4名を招いて、就職体験や職場での経験を語ってもらう、「就職討論会」を実施、同日、進学希望者は「小論文の実力試験」を受験します。今後、就職希望者・進学希望者ともに、慌しい夏を迎えます。「光陰矢の如し」時の流れに遅れないよう着実に進路決定に向けて歩んでください。


 

★就職★
5月30日(月)〜6月29日(水)の一ヶ月間に渡って、3年生の就職希望者264名を対象に、個人面接指導が実施されます。基本的な受け答えはもちろん、態度、姿勢、服装など細部にわたり指導を行います。

○面接試験のあらまし
1. どこの企業も面接重視
  入社試験のなかで、面接試験の占める割合は非常に大きく、採用の最終的な決め手といっても過言ではありません。人物本位の採用方針は多くの企業が打ち出しています。
   
2. 面接試験の形態と時間
 
個人面接・・・ 受験者1人が面接を受ける形式、従来は一番多く見られた形式。
すべての試験官の目が自分に注がれるので、非常に緊張します。
試験官は1〜4名程度で時間は20分〜30分程度。
集団面接・・・ 複数の受験者が同時に面接を受ける形式。グループ面接とも言います。受験生が複数なので多少気は楽なのですが、その反面、つねに他の受験生と比較されている意識を持つ事が必要になります。積極的に発言しなくては、自己アピールの機会を逃すこともあります。
少々変わったスタイルでは、あるテーマについて受験生同士が討論し、試験官がそれを観察するという形式もあります。
   
○面接試験に向けて@ 〜基本篇〜
  面接試験に臨む前に、先ずは自分自身をチェックしてみよう
 
服   装・・・ 清潔感のある着衣と、着こなしをしているだろうか?
(ズボンの裾がほつれていたり、ボタンが外れていたり、無かったり、靴の踵を踏んでいることは無いでしょうか?)
言葉遣い・・・ 敬語を使いこなすことは難しいことですが、丁寧な言葉を使おうという姿勢は大切です。もちろんしっかり聞き取れる声量も必要です。
姿   勢・・・ 椅子の座り方、起立、歩く姿、挨拶など、すべてが試験の対象となります。日頃の授業姿勢や学校生活の姿勢を見直して、改善しましょう。その時になればできるというのは都合のいい思い込みでしかありません。

★進学★
進学希望者を対象に、学研の実力テストを実施します。入学試験突破のための実力の
養成と自分の実力を試す機会となります。
       6月13日(月)・・・小論文テスト
       7月15日(金)・・・学力テスト
                  理系⇒英語・数学
                  文系⇒英語・国語

○学校研究 〜オープンキャンパス〜
進学先を検討するにあたり、進学先についての情報収集は大切なことです。資料請求や各種説明会に積極的に参加しましょう。各校とも今後、オープンキャンパスや説明会が予定されています。百聞は一見にしかず。自分の目と耳で情報収集をすることが、大切です。

●オープンキャンパス日程(5月29日現在)
愛知産業大学 6・12 7・24 8・7 8・21 9・18 12・4
愛知工科大学 7・16 8・6
愛知工科大学短期大学部 6・18 8・21
愛知大学 名古屋
キャンパス
7・24 10・2
豊橋キャンパス 7・31 9・25
愛知学院大学 7・30 7・31 10・9
愛知学泉大学 岡崎・桜井
キャンパス
7・24 8・20 8・21 9・17
豊田キャンパス 6・11 7・24 8・20
愛知工業大学 8・3 10・16
愛知淑徳大学 7・30 7・31 11・13
愛知文教大学 8・23 9・23 10・22
星城大学 7・10 7・23 8・6 8・20 9・23 10・30
大同工業大学 8・9 10・1
中京大学 豊田キャンパス 9・25
名古屋
キャンパス
7・23 7・24
中部大学 8・8
東海学園大学 7・23 8・28
東邦学園大学 7・24
同朋大学 7・18 8・27 10・1
豊橋創造大学 6・18 7・9 7・31 9・17 10・22 10・23
名古屋外国語大学 7・23 8・27
名古屋学院大学 7・24 8・6 10・2 11・5 11・6
名古屋学芸大学 6・19 7・31 10・2 10・29 11・27
名古屋経済大学 7・24 9・4
名古屋産業大学 7・9 7・23 8・6 8・20 9・3 9・17 10・1 12・11
名古屋商科大学 7・19 7・31 8・21 9・18 10・23
名古屋文理大学 7・23 8・9 8・25 9・10 10・1 10・29
南山大学 7・17
人間環境大学 7・23 7・24 9・25
日本福祉大学 美浜キャンパス 7・18 8・20
半田キャンパス 7・24 8・27
朝日大学 7・29 8・19 9・10
岐阜経済大学 8・6 8・20 9・10 10・8
中日本自動車短期大学 9・10 9・23 10・16 11・3 12・4
中部学院大学 7・30 8・21 10・2 10・29
皇學館大学 伊勢キャンパス 7・24 8・21
名張キャンパス 7・24 8・20
鈴鹿国際大学 7・23 8・23 10・1 10・22 10・23
鈴鹿医療科学大学 7・22 8・5 8・19
三重中京大学 7・30 9・23
四日市大学 8・3 8・28 9・17
浜松大学 6・25 7・23 8・26 10・8
質問等は進路指導室豊島先生まで

【はばたけ愛産大工高生】

●全国への切符を最初に掴んだ部活動は陸上ホッケー部!

陸上ホッケー部 
愛知県高校総合体育大会(5/14(土):庄内緑地グランド) 
優勝 (2年連続優勝、8月千葉県で行われる
    全国高校総合体育大会への出場権獲得)
準決勝戦   愛産大工高  3−1 向陽高
決勝戦     愛産大工高 16−0 名古屋工業高

空手道部 
第59回愛知県高校総合体育大会(5/21(土)・22(日):名古屋市総合体育館) 
男子団体組手の部 第2位 (東海総合体育大会出場権獲得)

陸上部
高校総合体育大会名南支部予選(5/1(日):瑞穂陸上競技場) 
男子5000m競歩
第4位 電気科3年C組 盛澤 翔   (県大会出場権獲得) 
第6位 電子科3年B組 神山 英司  (県大会出場権獲得)

バスケットボール部 
高校総合体育大会名南支部予選(4/23(土)〜30(土):稲永S.C.他) 
優勝 (県大会出場権獲得)
準決勝戦   愛産大工高 95−54 名城大附高
決勝戦     愛産大工高 89−57 中部大第一高

バレーボール部 
高校総合体育大会名南支部予選(4/29(祝)・30(土):大同工業大学大同高校) 
第3位 (県大会出場権獲得)
準決勝戦   愛産大工高 0−2 名城大附高
3位決定戦  愛産大工高 2−0 松蔭高

【仮称「伊勢山体育館」起工式】
仮称「伊勢山体育館」概要
1階:柔道場・剣道場
2階:部室・シャワー室・更衣室
3階:体育室・ステージ
4階:一部観覧席

都心の中の体育館ということもあり、全館冷暖房設備に加え、自然換気システムなどの機能を備えている都市型の体育館である。


【第7回橘座春公演盛会に終わる】
午後1時前に1番太鼓が鳴り響く。受付には多くの方々が押し寄せている。平成14年の春から公演を重ねている「橘座」は、当初は学校近隣の地域の方をお招きしての開催であった。もともと「橘座」は江戸時代から橘町が興行していた芝居小屋である。その存在は時には江戸から京にまで知れ渡っていたほどである。
司会の進行で会は進められた。佛教大学名誉教授関山先生の講演。会場の誰もがその名調子に引きずり込まれた。関山先生は「話芸研究家」でもある。その妙技に誰もが引き込まれ、感動を覚える。
中入り。いよいよ落語家林家正雀さんの出番。落語「稽古屋」が始まると場内は、和やかな雰囲気になり落語の世界に変わる。「稽古屋」につづき、怪談話「牡丹灯篭」。下座さんの絶妙な三味線の音色が、場内を緊張感漂わせ怪談話の世界にいざなう。
こうして春の橘座は多くの観客をむかえ無事終了し、追い出しの太鼓が鳴り響いた。観客の中には遠く関西方面から足をお運びいただいた方も。学校の中にある「橘座」の地域は、中区橘町から大きく広がりを見せ始めている。

【祈りの一日 〜沖縄〜】
6月23日は、沖縄の人にとって決して忘れることのできない「慰霊の日」です。
第二次世界大戦中、沖縄は日本で唯一、地上戦が展開されました。日本軍の5倍の兵力を誇る米軍と凄惨を極めた戦闘は90日間続き、日米軍人と住民を合わせ23万人余りが命を落としました。その犠牲者の大半は沖縄の人々で、当時の沖縄の人口の3分の1に相当すると言われています。1945年4月1日の米軍上陸以来、大勢は既に決していたのですが、最高司令官であった牛島満中将と参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自刃(じじん)した1945年6月23日を沖縄戦の終結(日本軍の組織的戦闘の終結)としています。沖縄が本土に復帰した2年後にあたる1974年、この6月23日を「慰霊の日」と条例で定めました。制定以来、沖縄に住む人にとって、深い祈りを捧げる1日として定着しています。人々は、正午の時報に合わせて黙祷を捧げ、遺族は糸満市の戦没者追悼式に参加した後、それぞれの慰霊の塔の前で犠牲者の冥福を祈ります。沖縄は、一日中線香の煙に包まれ、合掌する姿が後を絶ちません。

「沖縄戦終結の日」については、アメリカ軍の沖縄戦終了宣言がなされた7月2日とする説、また、日米両軍の司令官が降伏文書への調印をした9月7日とする説など異説もあります。

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