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2学年
【わたしたちは飛び立ちます】
2年生で、通学途上や楽しい昼食時間に華を添えるのは沖縄。わずかな休憩時間に話題の中心になるのも、沖縄に関することが多い。生徒は、どの顔もマリンブルーに輝く海の色を思い描き、琉球文化に触れることへの期待に胸をふくらませている。11月23日(木)、電気科と電子科が8:50、機械科は9:00にそれぞれ、中部国際空港を一路、南に向けて飛び立つ。
3泊4日の修学旅行を目前にした教室の壁には、沖縄関連の掲示物が多い。班の編成表、現地での行程表、ホテルの部屋割り、そしてクラス独自の沖縄地図と、ほとんど教室の壁は、修学旅行に関する掲示物で占められている。B紙一面に描かれた「沖縄」は、クラスの特色よろしく、デザインに凝ったものから厳密に縮尺をとったものまで多彩だ。学級のみんなで作り上げた「沖縄」には、修学旅行への熱い思いが見えてくる。
機械科A組の笠原君は、学級リーダーのルーム長を務める。クラスの「沖縄」について、「班の代表者が地図に、ひとつずつ挿絵を入れました。ワンポイントのデザインですが、中には1時間以上もかけて描いてくれた力作もあります。そんな心づかいが率直にうれしい。きっと素晴らしい旅行になるでしょう」と期待する。
また、同じく機械科E組のリーダー緕R君も、部活動の合間を縫ってクラスの「沖縄」を仕上げた。海岸線の縮尺に忠実で、色彩豊かにレイアウトを工夫した。「楽しみが前面に出ている地図になりました。鮮やかな配色は、沖縄の風景にきっとふさわしいはず」と満面の笑顔だ。しかし、緕R君はマーチングバンド東海大会への出場と重なって沖縄へは行けない。「悩みましたが、大会への出場を選びました。この沖縄地図には、僕たちの分も楽しんできてほしいという願いもこめられています」とエールを送る。教室で再会したとき、お互いに良い報告ができることだろう。
他の9クラスにも、それぞれの「沖縄」が11月23日の出発を待っている。
先日は、夏休み課題であった沖縄研究についての冊子も配られた。そして、間もなくその研究内容が第1体育館でクラスごとに発表される。
旅立ちの日まで、まだ日にちを残しているものの、準備段階から既に修学旅行は始まっていると言えよう。決められた行程を消化するだけの4日間ではなく、高校生活で最高の思い出を残そうとする姿は、実りある団体生活を約束してくれるはずだ。
【クラス通信 エトセトラ】
クラスで発行される学級通信を紹介しよう。タイトルがさまざまなら、掲載される記事も実に多彩だ。
学校と保護者との架け橋として、発行された一部を掲載する。教室の風景が浮かんでくることだろう。
●「友情」第5号 〜電子科2年B組〜
●「青朱白玄」第14号 〜機械科2年A組〜
●「I Love
M2B」第9号 〜機械科2年B組〜
●「I Love
M2B」第10号 〜機械科2年B組〜
●「学級通信」第36号 〜機械科2年D組〜
●「情熱」第15号 〜機械科2年E組〜
●「真」第3号 〜機械科2年F組〜
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