Vol.74 2008.10.31

愛産大工高発行メールマガジンです。(月1回発行、購読料無料)
愛産大工高の情報をお届けします。 発行部数:357部
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目次
 

1.学校行事予定
2.CLOSE UP
3.各学年の様子
4.進路指導室
5.生徒会便り
6.トピックス

 
行事予定
11月 1日(土) 体験入学
2日(日) 危険物取扱者試験
3日(月) 文化の日
6日(木) 委員会開催日
8日(土) 橘座公演
15日(土) 学校見学会
21日(金) 計算技術検定
23日(日) 勤労感謝の日
24日(月) 振り替え休日
25日(火) 10分短縮授業
26日(水)〜
12月2日(火)
期末試験
30日(日) 学校見学会
【年中行事 長寿の願い千歳飴 〜七五三〜】
●三歳までは坊主頭?
 
平安時代から鎌倉時代に起源を持つといわれる七五三の行事。数え年の三歳の男女が「髪置(かみおき):髪を伸ばし始める」、五歳の男子が「袴着(ちゃっこ):初めて袴をつける」、そして七歳の女子が「帯解(おびとき):帯を結ぶ」と、それぞれの儀式が行われました。昔は、男女ともに生後七日目に産毛(うぶげ)を剃(そ)り、三歳までは坊主頭でした。また、医学の進歩した現代と違い、当時の乳幼児の死亡率は高く、秋の収穫とともに子どもの健やかな成長を神に感謝しました。鬼が自宅にいて出歩かない鬼宿日である十五日に定められたのは、室町時代のことです。
 
 女子の髪型は成長するにつれて、かみおき〜おかっぱ〜ふりわけ〜すべらかし(垂髪)〜となり、夫に先立たれない限り髪を切ることはありませんでした。三歳の儀式を男女ともに行ったあと、先に男子を五歳で祝うのは、跡継ぎの関係と男児の方が生存率が低かったためと言われます。
 七五三のお祝いでは、千歳飴を食べます。縁起の良い紅白の着色と長寿を象徴する細く長い飴は、鶴亀などの絵のついた長い紙袋に入れられ、神社のお祓いを受けて店頭に並びます。

 11月15日。現代では、この日にこだわることなく、近くの縁起が良く都合のつく日に社寺へお参りするのが一般になっています。写真屋さんの最も忙しくなる時でもあります。アルバムを開いて、幼い頃のあなたの面影をたずねてみませんか。


1学年
【初めての文化祭】

 10月25日、高校初めての文化祭が行われた。集合時間を前に、校内には1年生の姿が。ドキドキ・ワクワクの度合いが伺われる。文化系の部活動にとっては、最も大切な発表の舞台とあって、夜遅くまで、教室の蛍光灯が活躍していた。3年生の熱い思いを受けて、手となり足となり校内を走り回っている1年生の姿をしばしば見かけた。  放課後の教室にコーラスの声が聞こえる。パソコンを使ったプレゼンテーションの声が聞こえる。ダンスの音楽が聞こえる。笑い声が聞こえる。学年発表会の練習である。1学年は、文化祭でクラス毎の発表会をすることになった。与えられた時間は僅かに5分。どのようなことをするのか、頭を悩ませた後、試行錯誤をしている“声”が校内に響いているのである。  本番の時。予定時間を大きく越え、大活況の中、12クラスの熱演が繰り広げられた。各クラスの演目は以下の通りである。


【危険物、紅葉間近】
  機械科B組〜H組は、11月2日の試験に向けて最後の追い込みに暇がない。何度も練習問題を解いて、どんどんと自信を高めていく段階である。「20分弱の模擬試験中の静寂のあとは、歓喜の声の大合唱である」。このメールマガジンが配信される頃には、そんな様子になっているだろう。  尚、電気電子科は来年4月に受験予定である。

【学科分け説明会】
  電気電子科の1年生は今、一つの大きな分岐点を迎えている。電気科に進むか電子科に進むかの学科選択である。電気自動車や燃料電池といった最先端の電気技術を学ぶのか(電気科)、情報の流れを作っていく電子回路のしくみや無線通信の知識を学ぶのか(電子科)その先に見えるものは異なる。ご家庭でしっかりと相談して、より良い道を探って欲しい。  尚、機械科のコース分け説明会も追って行われる予定です。

2学年
【修学旅行研究発表「沖縄について」】
 9月29日(月)2学年集会にて夏休みの課題「沖縄について」の研究発表を行った。多くの優秀作品の中から厳選し、機械科2年F組の岡部君をはじめとする10名の生徒が沖縄の歴史や食文化などについて発表した。
 修学旅行は12月12日に出発予定。自分たちとは違った環境で育った人々と接することや、沖縄でしか見ることのできない自然を感じることで、一つでも多くの「発見」をしてもらいたい。

【文化祭の秋!!】
 2学年は研究・展示を行った。機械科A・B・C組はNHKでも放映されている「ピタゴラスイッチ」、D・E・F・G組は「ホバークラフトを使った自動車工学ワールド」、電子・電気科は「ペーパークラフト、ジオラマなどを用いた沖縄についての研究発表」と三者三様の研究・展示となった。この文化祭でときに話し合い、ときに助け合い、ときに励まし合って、どこのクラスも少しずつまとまってきた。この成果を修学旅行にて、発揮してもらいたい。

【初級システムアドミニストレータ受験!!】
 電子科2年A組の生徒8名は4月から各種講習(危険物、情報技術検定、陸上特殊無線など)と平行して「初級システムアドミニストレータ」の講習を行ってきた。通称「シスアド」とも言われるこの資格は、業務現場での情報化に伴いエンドユーザー(システム利用者)が自分自身の業務にあったシステムを設計する必要が増えてきた。システムアドミニストレータの資格取得者は、その中でも情報技術に関する知識を持った中心となる人材なることを目標としている。
 そして、10月19日(日)にその成果が試される試験日を迎えた。試験時間は午前・午後合わせて5時間にわたり、合計約100問の問題を最後まであきらめずに取り組んだ。
担任であり、指導員として生徒を支えてきた外山先生(電子科2年A組担任)は「4月からコツコツと積み重ねてきた努力の証として、是非合格して欲しいと願っています。」と話している。結果は11月中旬に発表。
「継続は力なり」言葉通りの結果が出ることを期待している。

【クラス通信 エトセトラ】
 学年とクラスで発行される通信を紹介しよう。 タイトルがさまざまなら、掲載される記事も実に多彩だ。学校と保護者との架け橋として、発行された一部を掲載する。教室の風景が浮かんでくることだろう。
●「M2Dだより」10月号 機械科2年D組

3学年
【第44回 文化祭〜臓器移植講演会〜】
 10月25日(土)第44回文化祭が開催された。3年生は全体企画以外に、模擬店2クラスと講演会に参加した。
  講演会は、生徒会執行部が、文化祭において「命」について考えて欲しいと企画したものである。内容は、社団法人 日本臓器移植ネットワーク中日本支部による、臓器移植についての講演で、180人あまりの3年生が参加した。
 講師として招かれたのは内海十郎さんと和田るみさんのお二人。内海さんは、息子さんを事故で亡くされ、その際、息子さんの腎臓を提供なさいました。ドナーファミリーの一人としての体験を聞かせていただいた。息子さんの突然の死と臓器の提供、親としての苦しい胸のうちを語っていただいた。
 また、和田さんは、脳死肺移植の体験についてお話を聞かせていただいた。突然の発病と移植手術、その後のリハビリや投薬生活など、自らの経験を詳細にお話いただいた。「臓器移植のおかげで私は生きています。走ることもできるようになりました。結婚もしました。」と提供者への感謝の言葉を述べられた。そして、「皆さんも臓器移植に同意できる年齢になりました。しかし、だからといって簡単に同意するのではなく、よくご家族と話し合った上で、同意してくださる方は同意してください。私のように臓器移植を希望する人はたくさんいます。」と話を結ばれた。
 最後に社団法人 日本臓器移植ネットワーク中日本支部 移植コーディネーターの深草 千亜里さんより移植医療の内容と現状についてお話をいただいた。日本は臓器提供者数は増えてはいるが、まだまだ欧米にははるかに及ばないのが現実であり、ドナーカードへの登録を呼びかけた。
 参加した3年生は「命」というテーマの重さを感じながら耳を傾けていた。

 
【採用試験に向けて】
 9月16日(火)から始まった就職採用試験。1次応募者227名のすべての結果が判明した。
 本年度求人会社数は1054社(昨年:1031社)、求人数は1611人(1685人)、求人倍率は7.01倍(7.80倍)であった。会社数の増加に対して、求人数が減少しているところに会社側の採用に関しての厳しい目が感じられる。また、9月以降の急激な経済の冷え込みも不安材料のひとつであった。そんな中、188名が内定通知を手にすることができ、合格率は82.8%と健闘をみせた。その内113名が従業員数1000名以上の会社に内定することができたことは、これまでの一般常識テストや面接指導などの成果といってよいだろう。また、残念ながら内定のかなわなかった39名に対しては早速、2次応募へと対応しており、すでに内定通知も届いている。現在の学校紹介内定率は90.9%に達している。 
 難関を突破した諸君は、今後より良い社会人となれるよう残りわずかとなった高校生活を有意義に過ごして欲しい。
 
■主な内定企業について
おもな企業の内定状況 (従業員数1000人以上)
(昨年61社109名50.2%)
会社名 会社名 会社名
(株)IHI 愛知工場 1 住友重機械工業(株) 
名古屋製造所
1 日本軽金属(株) 
名古屋工場
2
(株)アイカ工業 1 (株)全日警
中部空港支社
1 日本毛織(株) 
一宮工場
1
愛三工業(株) 4 (株)ソニーモバイル
ディスプレイ
1 日本通運(株) 
中部警送支店
1
アイシン・エイ・ダブリュ(株) 5 大王製紙(株) 
可児工場(岐阜)
2 日本通運(株) 
名古屋国際輸送支店
1
アイシン機工(株) 1 大同特殊鋼(株) 1 日本特殊陶業(株) 2
アイシン精機(株) 3 大同メタル工業(株)
犬山事業所
2 日本特殊陶業(株)
小牧工場
1
愛知機械工業(株) 3 太平工業(株)
東海支店
2 (株)ビックカメラ 1
愛知製鋼(株) 1 (株)タチエス 2 (株)フィールコーポレーション 1
(株)イノアックコーポレーション 1 中部電力(株)
名古屋支店
3 フジテック(株)
名古屋支店
1
(株)今仙電機製作所 1 東海ゴム工業(株) 3 フジパングループ本社(株) 1
(株)エイデン 1 (株)東海理化電機製作所 3 フタバ産業(株) 2
オークマ(株) 1 東海旅客鉄道(株)
東海鉄道事業本部
1 豊和工業(株) 1
潟Iティックス 1 (株)トーエネック 
名古屋支店
4 堀江金属工業(株) 1
(株)上組 
名古屋支社
1 豊田合成(株) 2 三菱自動車工業(株) 
名古屋製作所 岡崎工場
1
サカエ理研工業(株) 1 トヨタ自動車(株) 6 三菱重工業(株) 
名古屋航空宇宙システム製作所
2
サンエイ(株) 1 (株)豊田自動織機 5 めいらくグループ名古屋製酪(株) 1
(株)三五 1 トヨタ車体(株) 5 ヤマザキマザック(株) 1
GKNドライブライントルクテクノロジー(株)名古屋工場 1 トヨタ紡織(株) 6 山崎製パン(株) 2
JFE物流(株) 
中部事業所
1 豊臣機工(株) 1 リンナイ(株) 4
住友軽金属工業(株) 
名古屋製造所
1 名古屋鉄道(株) 2   
住友ゴム工業(株)
名古屋工場
1 日東工業(株) 1 合計61社 113

(進路指導室長 豊島)

 
【朝の10分間読書の勧め】
【秋の読書週間に向けて】
 「読書は心の栄養剤です」と、クラスの読書活動を活発にしようと図書委員会は呼びかけている。計画の中心は10分間読書だ。「朝の8:35からの10分間をみんなで読書しましょう。先生も生徒もいっしょにです。秋の読書週間は文化の日をはさんで2週間です」と、図書委員長の機械科3年E組石丸大輔君は陣頭指揮をとる。

 図書室から発行される通信も頻繁になってきた。「読書は感性を豊かにしてくれます。柔軟な発想力の源です」と、司書室からメッセージも届く。クラスで学年で、読書の輪が広がりを見せている。

●図書館だよりをダウンロードできます。

【文化祭テーマは「匠」】
【多数のご来場、ありがとうございました】

【第44回 文化祭】
a:全校展示 ペットボトルのキャップ・アート  《中庭》
b:学年展示 1年)クラス発表会 《地下:たちばなホール》
2年)研究展示 《3階教室》
3年)模擬店 《2階教室・実習室通路》
c:部活動展示 文化系の部活動17部の展示
d:バ ザ ー 保護者会主催 《第2体育館》

e:イ ベ ン ト 講演会:日本臓器移植ネットワーク 《第1体育館》
競技会:ライントレースカー 《第1体育館》

姉妹校展示:《2階教室》
f:地域との交流 仏壇の伝統工芸品紹介 ・実演 名古屋仏具研究会
g:電気電子、
機械科展示
学科の特色ある展示

【情熱一路 愛産大工高生】
部活動大会結果
●バレーボール部 名南支部大会
平成20年度 東海高等学校バレーボール選手権大会 名南支部予選
日時:9月27日(土)・28日(日)
場所:昭和高校・瑞陵高校
☆第3位☆
<2回戦>(シードのため)
愛産大工高 2−0 天白高
<3回戦>
愛産大工高 2−0 中京大中京高
<準決勝>
愛産大工高 0−2 大同工大大同高
<3位決定戦>
愛産大工高 2-0 熱田高
今後の大会予定
●マーチングバンド部 
東海大会出場決定!!
〜11月1日(土):日本ガイシスポーツプラザにて〜
東海大会の結果によって、全国大会の出場が決まります。
ご声援よろしくお願いします。
 

【第14回橘座公演のご案内】

 三遊亭好楽師匠をお招きして、第14回橘座を開催いたします。
テレビ番組の“笑点”メンバーの出演は、第10回記念公演の三遊亭小遊三師匠以来です。 好楽師匠には二席「胆つぶし」「子は鎹(かすがい)」を演じていただく予定となっています。

三遊亭 好楽

生年月日 昭和21年8月6日
出身地 東京都
出身校 京華商業高校
芸 歴 昭和41年4月 林家正蔵入門前座名は‘九蔵’。
昭和46年 二ツ目昇進
昭和56年 真打昇進
昭和58年 師正蔵の死去により三遊亭円楽門下に移籍。
三遊亭好楽に改名。
出囃子 ずぼらん
ひとこと 師正蔵の‘鰍沢’を聞いて落語の世界に魅せられ入門。
古典落語に情熱を傾ける。
得意ネタは‘抜け雀’ ‘子別れ’‘綿の袈裟’‘蛇含草’‘胆つぶし’など。  ガン予防をテーマにした落語を発表したり、時事小噺なども行ったりと情熱的に活動。 講演にも力を入れ、‘生きることの歓び’を伝えている。
<オン・エアー情報> 日本テレビ‘笑点’(毎週日曜日17:30〜)

愛産大工高マガジン  発行:愛知産業大学工業高等学校
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