イベント情報
経営哲学特講(株式会社IPC)【4/22開催分】
更新日:2010年04月28日
ナンバーワン、オンリーワンを
日本初、犬の動物園を作る
「数字で見るペット業界」
株式会社IPC わんわん動物園
専務取締役 牧 良 氏
平成22年4月22日(木)
岡崎市を中心に、愛知県内・外でペットパーク事業、教育事業、ペットショップ事業を展開する株式会社IPC。平成22年度前期第1回経営哲学特講は、同社専務取締役であると同時に、専門学校IPC国際ペットカルチャー総合学院にて教鞭を取られている牧氏をお招きし、事業内容とペット業界の現状を講義していただいた。
牧氏は専門学校卒業後、アメリカに留学。帰国して父親が設立した合成繊維会社に就職。後に、この会社がペット関連事業を立ち上げ、株式会社IPCと社名を変更することになる。1994年に開園した「わんわん動物園」のペットパーク事業をはじめ、教育事業、ペットショップ事業の3つの事業を重なり合わせる「3ステップ戦略」がIPCのビジネスモデルである。「子ども達に動物に興味を持ってもらい、動物と直に触れ合って、ペットの飼育や、将来ペットに関わる職業に興味を持ってくれれば。」と牧氏。同氏の明確なビジネス戦略は3事業の固い結びつきの上に成り立っている。
現在、日本の動物取扱い業者数(哺乳類・鳥類に限る)は45,601にものぼるという。これは全国の大手コンビニの店舗数(40,161店)を上回るものである。ペットの病気や怪我にかかる治療費、ペット用洋服・しつけの費用は年々、増加している。「ペットは今の時代に必要なものである。」として、同氏は「2009年に一番売れた犬種」(答:プードル)・「10年前に一番売れた犬種」(答:ハスキー)「過去10年で一番売れた犬種」(答:ダックスフンド)・「ガンになりやすい犬種」(答:ゴールデンレトリバー)など、クイズ形式で出題し、指名された学生も積極的に回答していた。
最後に、牧氏は自身が20代の頃に温めたという4つの「哲学」 1)雑誌から学ぶ 2)模倣から始める 3)本番は1回である 4)ナンバーワン、オンリーワンを創る を挙げられた。近い将来、社会に巣立つ学生にとって、「何からでも学べること」、「他人に負けない何かを身につけること」というメッセージは深く心に刻まれたはずである。
※役職等は特講開催時のものです。
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